16日・新しく整備された有料キャンプ場に立ち寄ってみました。
以前のキャンプ場は「無料」で防波堤の外側にあり、潮風と波の音が 快適に五感に沁みてきた。
道路側には駐車場・水場・トイレがあり、大自然を味わうことが出来る快適なキャンプ場でした。
問題点は幕営スペースが狭かった。
今はキャンプ禁止となっています。
新キャンプ場近くの浜は、打ち上げられた多くのプラスチック等、ゴミの山でした。
今は時々清掃をしているようです。
(画像は新キャンプ場が出来る前の砂浜)
数日前の新聞記事・・・日本政府は「海洋プラスチック憲章」への署名を拒否した・・・これは、プラスチックゴミの削減には協力しないと国際社会に宣言したと同じです。
我々は、隠れた、表面に出ない問題には無関心です・・・
* * * 海 * * *
私は天気が良いと「海」か「山」に心と目が向きます。
6月16~17日は、西の海=渭南海岸(柏島~竜串)を走ってきました。
何時ものルートですが、何度行っても、常に「潮風・海・空」は新鮮に感じます。
今回は、先ず、若い二人に大感動しことを報告します。
夕闇迫る、竜串爪白キャンプ場で会った、関西からのキャンプ人です。
自然が海が大好きな二人
海にチャレンジしています
海に潜り、モリで魚を突く
丁寧に料理し、美味しく食べる
もう存在しないと思っていた、自然を身体の芯から愛している若者でした。
それだけではアリマセン!!
父親から受け継いだキャンプ道具やフィルムカメラを大切に活用
やわらかく、温かい「こころ」を持った、礼儀正しい人物でした!!
(画像の二人です)
16日・昼弁当は柏島を見下ろす、旧道展望台で食べました。
昭和40年代、家族経営の小さな養殖網(コワリ)が湾内に広がっていました。
小学校や中学校から、子供たちの元気な声が聞こえていました。
今は企業的経営、大型養殖イケス、大型船での機械給餌。
小学校・中学校は存在しません・「時」の流れです・・・
この岩石海岸線が好きです。
沖は水平線、小さな漁港と集落。
それ以外には、何にもアリマセン。私は碧い空と海に「情景」を感じます。
また、無意識に水平線を見つめていることが多い・・・
この海の向こうの大陸で、私の大切な息子が生活しているので・・・
<この海域で江戸時代宝石サンゴが発見されました>
竜串・爪白キャンプ場の海岸・イカ釣りのシーズンです。
(防波堤先端の釣り人は、近くの主婦です)
(生餌を使った砂浜でのイカ釣り・足下が安全ですので午後9時過ぎまで頑張っていました)
16日の夕食・お気に入りの場所で・何時ものメニュー・全てエコノミー。
17日・モーニング・BGMは潮騒・これで最高!!
帰途、大岐の浜で休憩。
台風の影響で、うねりが大きい、それでもサーファーが。
遊泳は絶対禁止です!!
*** 旅の思い出 アンコール・ワット ***
アンコール・ワットは12世紀前半に建立されたヒンズー教寺院です。
熱帯のジャングル地域に、造営された巨大な石造建築です。
私は大陸東岸のモンスーン稲作民の温かみ・優しさを覚えます。
壁面の女神像は、石工の「夢」や「思い出」が乗り移っている様に想えるからです。
<夜明けのアンコール・ワット>
アンコール・ワットの回廊で、暑さと疲労で、壁面に腰を降ろそうとして、「シリモチ」をついた私に心配そうな眼差しで、声をかけてくれました。
土産売りの学生バイト・衣類でしたので買いませんでしたが、若く知的な表情でカメラOKでした。
以前のキャンプ場は「無料」で防波堤の外側にあり、潮風と波の音が 快適に五感に沁みてきた。
道路側には駐車場・水場・トイレがあり、大自然を味わうことが出来る快適なキャンプ場でした。
問題点は幕営スペースが狭かった。
今はキャンプ禁止となっています。
新キャンプ場近くの浜は、打ち上げられた多くのプラスチック等、ゴミの山でした。
今は時々清掃をしているようです。
(画像は新キャンプ場が出来る前の砂浜)
数日前の新聞記事・・・日本政府は「海洋プラスチック憲章」への署名を拒否した・・・これは、プラスチックゴミの削減には協力しないと国際社会に宣言したと同じです。
我々は、隠れた、表面に出ない問題には無関心です・・・
* * * 海 * * *
私は天気が良いと「海」か「山」に心と目が向きます。
6月16~17日は、西の海=渭南海岸(柏島~竜串)を走ってきました。
何時ものルートですが、何度行っても、常に「潮風・海・空」は新鮮に感じます。
今回は、先ず、若い二人に大感動しことを報告します。
夕闇迫る、竜串爪白キャンプ場で会った、関西からのキャンプ人です。
自然が海が大好きな二人
海にチャレンジしています
海に潜り、モリで魚を突く
丁寧に料理し、美味しく食べる
もう存在しないと思っていた、自然を身体の芯から愛している若者でした。
それだけではアリマセン!!
父親から受け継いだキャンプ道具やフィルムカメラを大切に活用
やわらかく、温かい「こころ」を持った、礼儀正しい人物でした!!
(画像の二人です)
16日・昼弁当は柏島を見下ろす、旧道展望台で食べました。
昭和40年代、家族経営の小さな養殖網(コワリ)が湾内に広がっていました。
小学校や中学校から、子供たちの元気な声が聞こえていました。
今は企業的経営、大型養殖イケス、大型船での機械給餌。
小学校・中学校は存在しません・「時」の流れです・・・
この岩石海岸線が好きです。
沖は水平線、小さな漁港と集落。
それ以外には、何にもアリマセン。私は碧い空と海に「情景」を感じます。
また、無意識に水平線を見つめていることが多い・・・
この海の向こうの大陸で、私の大切な息子が生活しているので・・・
<この海域で江戸時代宝石サンゴが発見されました>
竜串・爪白キャンプ場の海岸・イカ釣りのシーズンです。
(防波堤先端の釣り人は、近くの主婦です)
(生餌を使った砂浜でのイカ釣り・足下が安全ですので午後9時過ぎまで頑張っていました)
16日の夕食・お気に入りの場所で・何時ものメニュー・全てエコノミー。
17日・モーニング・BGMは潮騒・これで最高!!
帰途、大岐の浜で休憩。
台風の影響で、うねりが大きい、それでもサーファーが。
遊泳は絶対禁止です!!
*** 旅の思い出 アンコール・ワット ***
アンコール・ワットは12世紀前半に建立されたヒンズー教寺院です。
熱帯のジャングル地域に、造営された巨大な石造建築です。
私は大陸東岸のモンスーン稲作民の温かみ・優しさを覚えます。
壁面の女神像は、石工の「夢」や「思い出」が乗り移っている様に想えるからです。
<夜明けのアンコール・ワット>
アンコール・ワットの回廊で、暑さと疲労で、壁面に腰を降ろそうとして、「シリモチ」をついた私に心配そうな眼差しで、声をかけてくれました。
土産売りの学生バイト・衣類でしたので買いませんでしたが、若く知的な表情でカメラOKでした。