私の「こころ」の奥で「生き方」を支えてくれているのが、サラサラと流れる鏡川の瀬音です。
ローカルの少年には、プールや遊園地は存在しません!!
夏休み、昼食後、家を飛び出し、鏡川直行。
自然に立ち向かう「よろこび」を身体で覚えたのです。
時の流れは「川」を大きく変えましたが、私の「川」は同じデス。
鏡川・支流上流域の「堰」・昔の住民は川で生きる全ての「いのち」にヤサシカッタ!!
(魚さん達は専用の「魚道」を通って、親戚や友人のところに)
今の「堰」=砂防ダム・川の「いのち」を抹殺!!
鏡 川 で 「 生 き る 」
川岸の木々は野鳥の遊園地でした。以下の画像は木々が伐採される前に撮ったものです。
<カワセミ>
<アオジ>
<ジョウビタキ>
*** ホーチミン市=サイゴン歩き ***
予定では、高知を12日の朝1で出発・午後にバイクの松尾さんの「千葉講演会」を聴講・その後、羽田発TG深夜便で13日早朝バンコク着・約2時間待ちでホーチミン行きに乗る予定でした。
ところが、12日の深夜便は満席でしたので、同日の関空発昼便に変更。
しかし、この便も11日の段階では、空席9でシンパイでしたが、何とか、12日・午前中の便に乗れ、バンコク到着デス。
< 関西空港・4F・出発フロアー >
直接日本の現状に目と肌で触れることで「理解・友好」が増進します。
この女性は、仲間が声をかけて、立ち上がりました。
(ツカレはイイ旅の証であると想っています)
様々な国からのお客さん、ウレシイですネ~!!
< バンコク到着・空港で >
タイは仏教が生きている国・空港でも「やわらかい」空気が流れています。
*** ホーチミン=サイゴン・ヨロヨロ歩き ***
早朝・バンコクスワンナブーム空港出発。
ホーチミン空港着陸のため降下、大河メコンの「チカラ」に圧倒されました。
13日・14日はサイゴンの街歩きでした。
歩くより、公園のベンチやコーヒー店での時間が多い。
これが私の「旅スタイル」です。
公園や大通りに大木が多く、緑が暑さを和らげています。
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