風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

学校 これでいいのかな?・季節の流れ(鏡川上流域・四国カルスト)

2019年09月19日 17時25分42秒 | 日記
***学校教育 これでいいのかな???***
8月末のローカルニュース:「授業時間数」確保のために、夏休み「短縮」???
私たちの国は 小学校から「学力テスト」、その獲得数値が優劣の評価となります。
全国の人口集中地域では、小学5年生ごろから、多くの児童が「塾」に通います???
<スウェーデン・ストックホルムの小学5年生>
5年生は57人で3クラス(1クラス=20人以下)
小学校には「通知表」アリマセン(通知表は中学2年生から) 
担任の先生・・・遊び心を持ちながら 創造性を伸ばすことが大事だと思います。
          創造力が創意工夫をに富む人をつくり出します。
クラスの母親・・・子供の時は成績にかかわるより、友達と遊びながら
           自由にいろいろと学んでほしい。
           ※(通知表のないことを 歓迎しています)

***季節の流れ 鏡川上流***
鏡川上流域の山里は、収穫の季節となりました。
1960年ごろまで、 農村は「家族総出」の刈り取り、喜びの季節であったが・・・
今では 汗を流す「家族」はあまり見かけません。
「農業機械」が主役です。
「耕作放棄地」を多く目にします







(日用品雑貨店は 雨戸が閉まっていました)


(子供の元気な声が消えた・廃校小学校)

***四国カルスト・天狗高原と姫鶴平***(9月15~16日)
1400メートルのカルスト高原は心地よい秋の空気が流れていました。
持ち時間が少なくなっている「ロージン」は、この夏の猛暑で「閉じこもり」傾向が多くなっていましたが・・・
「カルスト空気」のシャワーで元気再生でした。
実は、1番の感動は「カルスト空気」の海を颯爽と遊泳している「バイク人」でした。

(自宅午前5時出発・7時半ごろ 天狗高原登山道路中間点付近から撮った麓の集落)


(津野山郷はガスの中 四国カルスト横断道から)

 < 天狗荘・展望台 >

(バイク人たちの背中に「カルスト空気」サイコウと 書いてあります)


(高く上げた指先で 自由な女性の時代 到来を痛感)



 < 「カルスト高原空気」の中で >

(放牧場入り口)




(姫鶴平方面・ガスはどこかへ )


(秋風の中で しばらく足が 止まりました)


(姫鶴平キャンプ場の夕暮れ・人気で超満員)


(15日晩めし・いつも同じメニュー・年金生活ロージンは これでも 上等・車中泊)

 < ここから 16日早朝の ヨロヨロサンポ >

(この時間帯に流れる「カルスト空気と光」が お気に入りです)




(朝の満月)


(16日朝めし・私が小学生のころ 「大蔵大臣」様が「貧乏人は麦飯を食らえ」と宣われた とのこと 私の様な存在に言われた事ですので 今まで よく守り「粗食」で頑張ってきました)


(バイク人様の「ファーストクラス席」・入口通路と駐車スペースの分離帯・雑草のベッド)


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