***4月・高知城の春***
天気の良い日の午前中は 50CCバイクで 「高知城」です
今月に入り 手袋や厚手の防寒着は 身に着けていません
サクラは満開となり 背筋はノビ 足取りはカルイ!!
最近 お城では 外国人観光客が多くなっています
高知へは大型国際観光船(乗客2000人前後)の入港は 週2~3回 台湾からの観光航空便は週2便です
「国際観光」は 国際理解がすすみ 国際平和の道に ツナガリマ~ス!!
(以下の写真は4月1~2日 高知城で撮影)
(高知城・やわらかく やさしい「サクラの花」・「平和の花」の様に思います)
<高知でも外国人観光客を多く見かけます・平和の国 安全安心の街々であることが海外でも評判ですネ!!>
(台湾からの観光客)
(サクラの花に魅かれたのか 熱心に撮影)
***西の空と東の空***
< 西 の 空 >
太陽が西の空に落ちてゆく前後の 赤く燃える輝きにカメラを
向けるようになったのは 主に「年金フリーター」となってからです
昼間の終わり 日没前後の この輝きは 「無常」です
日々の生活の「こころ」の内と同じように想います
若き頃に 見えなかったモノが 低級ロージンとなった今では 良く見えるようになりました
それは 「こころ」の内の「微笑みや悲しみ」です
(ラオス・バンビエンのナムソン川・炎天下での農作業を終え 川で手足を洗い 子供たちの待つ 自宅へ)
(ミャンマー・バガンの仏塔群・日が傾くと 少し涼しくなり カメラを肩にヨロヨロと徘徊でした)
(ノルウエー・「オスロ港」冬の夕暮れ・海面には氷が漂っていましたが 行き交う市民からは 温かさが・・・ )
<高知から「西の空」>
私の子供のころは TVや自家用車とは無縁の生活 すべて自然の中でした
学校から家に帰ると 近所の仲間と神社の広場で 日暮れ近くまで遊んでいました
近くの農家の煙突に「ケムリ」が上がると 小走りで帰宅でした
これが 我が家の約束でした!!
(夕暮れ迫る 神の山「石鎚山」)
(石鎚山からの斜光で 光る「霧氷」)
< 東 の 空 ・ 日 の 出 >
(フィンランド・ヘルシンキ港の「日の出」)
(ミャンマー・ヤンゴン 朝陽で輝く「シュエタゴン パコダ」)
(タイ・バンコクスワンナプーム空港・早朝の乗り継ぎ便)
<高知の「東の空」>
昭和25年後半(小学生)・日曜日の朝は目覚めが早い 障子を開けて東の空を見る 「お日様」の確認でした
屋外で 自然のなかで 遊べるので!!
(横波スカイライン・太平洋の「日の出」)
(長沢谷筋の「日の出」・谷底の夜明けは遅く・里人は老人ばかり・これも時代の流れです)
(四国カルスト 天狗高原の「日の出」)
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