風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

高知県 西南の海と四万十川・高知城は「季節の変わり目」・旅の思い出「フエゴ島」

2023年12月10日 20時19分49秒 | 日記
***高知県 西南の海と四万十川***12月1日~3日
私は 低級でヨタヨタ人生航路を歩んできたロージンですので 
仕方がないことですが・・・
若い時も 今でも 日々の生活で 「こころ」に 侵入してくる 
黒く重い「空気」には 極めてヨワイ!! 
人知れず「ナミダ」を流すことも多しです!! 
暖流「黒潮」が打ち砕ける「西南の海」で潮風や
清流「四万十川」の川風に 身心をさらすと・・・
「こころ」の内が 少し軽くなり 「ゲンキ」が再生です

<12月1日・土佐佐賀港・漁獲高日本一のカツオ船団の母港です>

(自宅から約2時間・最初の休憩 目の前は「太平洋」です)

12月1日・柏島~叶崎~竜串~大岐の浜~入野公園(夕食・車中泊)
上記区間の走行では 「カメラ」を手にすることは ナク 
ただただ 「潮風」を 全身に 浴びるのみでした

<12月1日・入野公園駐車場で「晩メシ」→道の駅「ビオスおおがた」
の駐車場で「車中泊」>

(夕食は いつも同じ・「年金ロージン」は これでマンゾクです)

<12月2日・入野公園>

(12月2日・道の駅「ビオスおおがた」の朝・太平洋の波を見つめる 青年)


(12月2日・朝メシ・入野公園駐車場)


(12月2日・入野松原の遊歩道)


(12月2日・入野の海・サーファー)

<12月2日・昼過ぎ 四万十川入田キャンプ場に移動→車中泊>

(12月2日・四万十市出身の一人が 数日掛けて「歩き帰郷」・同級生2人が集まり 歓迎の「お話し会」)

<12月3日 四万十川入田キャンプ場「日の出」→四万十川沈下橋へ>



(12月3日・四万十川「佐田沈下橋」・清流と山並み 大のお気に入りです)


(12月3日・佐田沈下橋・台湾からの観光客です・この田舎まで ありがとうございます)

<12月3日・「岩間沈下橋」→四万十町経由で高知市内自宅へ(午後4時 帰宅)>

(四万十川の「川風」と自然が濃い「山里」・少し長く 立ち止まっていました)

***高知城・おそ~い オソ~イ「季節の変わり目」***12月8~9日
天気の良い日の午前中は 高知城「梅の段」周辺のヨロヨロ徘徊です
西側登り口(=搦手門跡)から「梅の段」西側の雑林 そこからつづく 
北側の「イチョウ並木道」や石垣は 赤い 黄色い 「落ち葉」が舞い
高知城の おそ~い「季節の変わり目」とナリマシタ!!
ここ数日 「落ち葉の絨毯」を踏みしめて アチコチ歩きです


(西側 高知城登り口付近・12月8日 午前中 撮影)


(高知城天守閣・12月8日午前中 「梅の段」より撮影)


(「梅の段」西側小路は「落ち葉の絨毯」となっています・12月8日午前中 撮影 )


(北側 イチョウ並木遊歩道・台湾からの観光客です・12月8日午前中 撮影)
※ 台湾~高知・期間限定 航空便が週2便 就航中

<北側 石垣・8日午前中 撮影>





(北側遊歩道 イチョウ並木・12月9日 午前中 撮影)


(「ツグミ」・12月9日 「二の丸北側」で 午前中 撮影)

***旅の思い出・フエゴ島(アルゼンチン領)***
この島の海岸周辺には 「ヤーガン族」が 1万年以上 生活していました
夏でも 冷たい「ビーグル水道」を 年中 カヌーで移動し 海中に潜り 
男性はアシカ 女性は甲殻類を 狩猟採集する「海遊民」でした 
今では 「純粋ヤーガン族」は存在しません 白人の進出が大きな原因と思われます
<ビーグル水道(画像は「アルゼンチン領」)>








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋彩の「四国の屋根」・11... | トップ | 高知城冬景色・高知県 東部... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事