5月10日(日)、曇り。
只今6時。曇ってはいますが、風もなく車の音も聞こえずに静かで穏やかな朝。
コロナ禍さえなければ、心にも平和な朝。
本来なら、これでいつもの一日が始まるのです。
5月9日(土)、晴れ。
暑くもなく寒くもなく、概ね過ごしやすい一日でした。
紫の花が咲き始めた裏の庭。
正しい花の名前は知りません。見分けがつかないのです。
いずれがアヤメか、カキツバタ。
それを時々目をやりながら、外での木地仕事。
これで、一日が過ぎて行きました。
5月7日(木)、晴れ。
ゴールデンウイークが終わりました。今年は、我慢(G)のウイーク(w)でした。
ところで、この時期は小鮎の季節。
小鮎は、琵琶湖生まれ、琵琶湖育ちで「湖鮎」とも書きます。5~6センチから10センチほどの小さいサイズ。
その小鮎が、いよいよ最盛期。琵琶湖周辺の魚屋や、スーパーマーケットではこの時期、普通に買うことができ、時によっては県外、この辺りの京都のスーパーでも見かけることがあります。
毎年、この時期には琵琶湖周辺に出かけては、新鮮な小鮎を買って帰り、家内に頼んで、その日のうちに甘辛い佃煮にして、毎食を楽しんでおります。
ですので、この連休中に琵琶湖周辺のいつものスーパーに「小鮎はありますか」と尋ねたところ「出回っております」とのこと。
で、1キログラムを一旦は予約したのですが、今年は県外への遠出を制限している世情もあり、いずれ近くの系列スーパーにもやってくる。それまで待とうと、我慢我慢で、キャンセルすることにしました。
ということで、今年はまだ小鮎には出会っておらず、モノ足らない今の時期ではありますね。
5月5日(火、こどもの日)、晴れ。
いろいろしたいことがある中、今日はほぼ平箱の作業でした。
20何個かの内、約半分はそのままにして、漆拭きは16個。
明日はもう一度、漆拭きして、一旦、漆作業は終えようと思いますが、まだすることが残っています。
それは、駒を並べる「段」作り。まだまだ完成には日にちと手間がかかります。