3月17日(月)、晴。
久しぶりの映像。新作の「兼成卿水無瀨」。
正月辺りから手掛けていたのですが、この度、出来上がりました。
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希望価格はあるのですが、それはそれとして、ご希望の方にて値付けしていただければと思います。
断っておきますが「高価な駒」が必ずしも「良い駒」とは限らず、希少で美しい模様が入っている駒は木地代が高いわけで、必ずしも良い駒だとは思ってはおりません。
私が言う「良い駒」とは、「将棋の道具として使いやすい駒。見た目が自然で嫌みが無く使っていてアキが来ない駒。次第に愛着が深められる駒」であろうと思います。
「使いやすい」ということは、道具として第一の必須条件ですが、指の微妙な感触、盤に並べたときの見た目の良さ(文字の良し悪し、質感や全体の調和感、バランスの良し悪し)が大切だと思っています。
おそらく王将、金将の裏は斑入りではないかと。
1)通常は裏が白地の王将、金将の裏に良い木目を持ってくる。
2)逆に歩兵や桂香に良い木目を持ってくるのは
至難の業。上記1)に使おうとするためです。
3)虎斑の場合は、その円周周囲がすべて虎斑とのこと(丸八談)なので、大ゴマだけ斑なしは考えにくい。
大ゴマの裏の写真を掲載いただければうれしいですね。(まだ売れていなければ)
明日、もう一度大きく撮影してアップしますので、ご覧ください。