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熊澤良尊の将棋駒三昧

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新作の「兼成卿水無瀬」

2025-03-17 16:56:51 | 写真

3月17日(月)、晴。
久しぶりの映像。新作の「兼成卿水無瀨」。
正月辺りから手掛けていたのですが、この度、出来上がりました。

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11 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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re.新作の「兼成卿水無瀬」 (長さん)
2025-03-19 12:01:40
この新作駒はNice!
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Unknown (くまざわです)
2025-03-19 18:04:32
ご評価、嬉しく思います。
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Unknown (やまちゃん)
2025-03-20 17:15:46
この駒は売り物でしょうか?
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Unknown (くまざわです)
2025-03-22 17:15:40
ハイ。販売品としてお分けいたします。
希望価格はあるのですが、それはそれとして、ご希望の方にて値付けしていただければと思います。
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Unknown (権兵衛)
2025-03-25 08:15:43
新しい駒は、白っぽく見えます。それでも、香車や歩兵には虎斑模様が感じられます。駒全体を虎斑で揃えれば、さらに高い商品になると思いますが、熊澤様は、木地へのこだわりはあまりないように見えます。木地組みで大切にされていることを教えてください。
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権兵衛様へ (くまざわです)
2025-03-25 18:09:58
そうですね。私が目指すのは「良い駒」です。
断っておきますが「高価な駒」が必ずしも「良い駒」とは限らず、希少で美しい模様が入っている駒は木地代が高いわけで、必ずしも良い駒だとは思ってはおりません。
私が言う「良い駒」とは、「将棋の道具として使いやすい駒。見た目が自然で嫌みが無く使っていてアキが来ない駒。次第に愛着が深められる駒」であろうと思います。
「使いやすい」ということは、道具として第一の必須条件ですが、指の微妙な感触、盤に並べたときの見た目の良さ(文字の良し悪し、質感や全体の調和感、バランスの良し悪し)が大切だと思っています。
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Unknown (権兵衛)
2025-03-25 21:21:23
工房にて駒を拝見したとき、恐る恐る「触ってもいいですか。」と尋ねますと、「どうぞ、どうぞ。」と勧められたことを覚えています。駒は見た目だけでなく、触れて感ずるものと知りました。
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Unknown (くまざわです)
2025-03-26 13:48:38
駒は指で使うものですから、実際に指で触ってもらはないと良いかどうかは分からない、と思ったからです。
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推理 (しみず)
2025-03-26 17:31:31
画面からは明確にはわかりませんが、
おそらく王将、金将の裏は斑入りではないかと。
1)通常は裏が白地の王将、金将の裏に良い木目を持ってくる。
2)逆に歩兵や桂香に良い木目を持ってくるのは
至難の業。上記1)に使おうとするためです。
3)虎斑の場合は、その円周周囲がすべて虎斑とのこと(丸八談)なので、大ゴマだけ斑なしは考えにくい。
大ゴマの裏の写真を掲載いただければうれしいですね。(まだ売れていなければ)
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Unknown (くまざわです)
2025-03-26 18:23:00
基本的に、全体が同じような木地になっています。
明日、もう一度大きく撮影してアップしますので、ご覧ください。
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