6月8日(日)、雨。
「べらぼう」の将棋シーン。
盤は、三つ葉葵紋が入った蒔絵の盤。
この時代の盤にしては、少々厚いように思います。
おそらくは、江戸時代後期のもののように思われます。
駒は白っぽく厚みがあり、ツゲではなく、象牙のような印象がします。書体は判りません。
6月8日(日)、雨。
「べらぼう」の将棋シーン。
盤は、三つ葉葵紋が入った蒔絵の盤。
この時代の盤にしては、少々厚いように思います。
おそらくは、江戸時代後期のもののように思われます。
駒は白っぽく厚みがあり、ツゲではなく、象牙のような印象がします。書体は判りません。
小説家吉村昭は、家族と時代劇テレビを見ていると「こんなことは、あり得ない。」を連発し、家族からは嫌がられたそうです。
いわゆる伝来不明の書体の水無瀬です。
宸筆錦旗でもないし、古水無瀬とも違う、
よくある水無瀬です。
面取りもしてないですし、まさかプラ駒?
新米か、古米か、古古米か。買ったことはあるのだろうか。
言わぬが花です。
上白米に精米して食べ比べして残りはZipLockに入れて冷蔵庫で11年間奥さんが忘れたものです。
要は玄米の皮の油が酸化して悪さをするので、
精米後は保管温度のみの問題です。
つまり、低温保管で4,5年程度の米であれば、無洗米まで削れば、問題なしの可能性が高いです。
まあ、2020年産の古古古古古米も発売されそうですので、試してみます。
問題は水の量と洗米の程度で上記の理由で、
最低でも無洗米まで精米した後、徹底的に洗米が必要です。
今回の件では、
食べもせずに家畜用だ何だとコメントした人は、
少なくとも米に関しては無知で、
他の見解も危ないかもしれないですね。