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熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。270ページ。ペンクラブ大賞受賞。
残部僅少、送料込み5000円。注文受付中。

出てきた「飛車」の根付。

2025-04-02 16:38:50 | 文章

4月2日(水)、曇りに小雨。

近くの桜並木、満開近しの見ごろですが、やや寒さあり。
本日の映像は「飛車」の駒根付。裏には「一灯破闇」の文字。
表裏共、文字は肉筆の直書きで、ふるさと納税の返礼品です。

昨年の11月に注文を受けて、12月に出来上がったモノですが、当方のミスで、役場に渡すのを怠って、数か月を経過しておりました。

3月になって、役場から問い合わせがあり、記憶を辿ってどこかにあるはずのものを見つけようとしたのですが分からず、急遽、もう一つ作ることにしました。
それが出来上がっての先日、もう一度、心当たりを見直したところ、前の分が見つかりました。

以上、お粗末なことでしたが、ご注文者には大変迷惑をかけてしまいました。
申し訳ありません。
ということで、この根付、出てきた一つを加え、近日中に二つをお届けすることにします。
注文者のお名前は存じ上げません(あの方かもしれない感じはある)が、大変遅くなり申し訳ありません、お許しください。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (長考派)
2025-04-03 21:44:13
「一灯破闇」とは、何と読むのだろう、どういう意味なのか調べましたら、河井寛次郎の言葉とありました。さらに大山十五世名人生涯の銘ともありました。劣勢のとき、この言葉を唱えれば勝てるかもしれません。ありがとうございます。
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