3月28日(木)、曇り。
日本も恐ろしい世の中です。
以下は、各社ニュースを読み解いての分析。
製薬会社が毒入り交じりの製品を作っていた。
元々、薬にはマイナスの面があって、薬は毒にもなりかねないと知ってはいたが、多くの人が口にする「サプリ」に、人が死ぬほどの毒が混じっていたという話には驚いた。
恐ろしい話です。
発覚しかけても、会社は中々それを公表せず、数か月隠していた。
それに、公表する直前の12月には設備を取り壊したとかで、原因究明が出来なくなっているそうで、勘ぐれば証拠隠滅とも言えそうだし、企業として、かなりの悪質さを感じさせます。
その間、4人の死者が出て、今、分かっているだけでも入院者が何十人も出ていて、もっと増えるかもしれない。恐ろしい話。
その「紅麹」なるモノは、数多くの数百の食品2次加工会社にも卸されていて、赤みを出す食品添加物として多くの食べ物に混ぜられて使われていて、それを誰もが知らない間に食している可能性が多い。
恐ろしいことです。
知らない内に、貴方も私も、それを食しているのかもしれない。
このような製薬会社は、万死に値する。
従業員は何人ほどいるかは知らねども、全員その責任から逃れるわけにはいかないだろう。
とにかく不幸で、恐ろしい話であります。
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(その上で、食品添加物としての紅麹色素が使われている食品を摂るか摂らないかを判断した方が良いのではないかと思います。)
『小林製薬の紅麹がありとあらゆる食品に赤色着色料として使われていた」は誤り 着色料のベニコウジ色素は別物』
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbee7d36faba4c7ec651a417d9d46c29391c387e