熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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アーカイブ2日目

2012-09-22 05:27:01 | 文章
9月21日(土)、天候不明。

昨夜のアーカイブは、小生にとって2日続き。
「岡崎嘉平太」。
日中国交に尽力されていた40年ほど前のことを思い出しました。
そして「周恩来」。
当時は、国交回復前の時代。
その知られざる両者の人としての交わり。
信念と人類愛。
これは今、どこへ行ってしまったかを考えさせられる番組でした。

それに先立つ時間では「藤沢秀行」。
小生は囲碁はできませんが、誰でも名前だけは知っています。
友人の友人が、秀行先生の息子さんで、将棋盤を見に行こうの話を思い出しました。
ハチャメチャな行動とアルコール依存での幻覚。
2人目、3人目の女とその子供たち。
それでいて、囲碁は「真剣勝負」。
弟子には慕われて、仕事にはまさに命がけの人でした。

ところで、1日目は「羽生さん」が取り上げられていたようですね。
前日に尾崎さんからそのことを聞いていたのですが、眠っておりました。
最新のコメントにも、映像に映っていた「盤駒」についてお尋ねがありました。
しかし申しわけありませんが、見ていないのです。
済みませんね。
起きた時は、「天目茶碗」。
残念でした。

と言うことで、昨夜は2つのアーカイブを見続けてしまいました。
少々寝不足。
今日は、午後から「芝苑」で10人ほどの将棋の集まり。


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