熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
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作品 文章 写真 販売品

怪しげな

2012-09-14 05:57:33 | 文章
9月14日(金)、晴れ。

民主党・自民党ともトップ選びの立候補者が出揃いました。
信頼が置けそうな人もいますが、言ってきたことと今の行動が一致しない人もいるのは確か。
部外者たる者としてはジッと見守るしかありません。

ーーーー
ところで、昨日の若い男の電話。
「コチラNTTデスガ、只今、雑音とか老朽化に伴う故障の調査をしています」。
(??ちょっとおかしいな。光の勧誘かな?)「故障があればこちらから連絡しますよ。貴方はNTTですか、NTTの代理店ですか」。
「NTTのフジシマといいます。雑音とかはありませんか」。
「フジシマさんはNTTのどこの部門ですか。故障だったらこちらから電話しますよ」。

「NTTです」。
(本当ならNTT日本というはずだが・・)
「NTTは、どこから電話しているのですか?」。
「北海道です」。
(???)「何で北海道からナンですか?」。
「北海道から皆さんに電話してるんです」。
(???、これはますます怪しい)
「何で北海道からの電話なんですか」。
「はあ・・・、・・・、ちょっと上司に変わります」。

ここで10秒ほど無言状態の後、通話が途絶えました。

これは怪しいと言うことで、先ずは「136」。
「136」は、最後にかかった電話番号をNTTが教えてくれるところ。覚えておくと、これは便利です。
然るべきところに、この番号は知らせておきました。

もう一つは「113」へ。
「モシモシ、つい今しがたニセ電話だと思うですが、これこれの電話が掛かってきましたので、お知らせしておきます」。
「そうですか、それはニセモノです。NTTからそんな電話をすることはありません。NTTの名前でそのような電話があったことを、社内の然るべきところに報告しておきます。ご迷惑をおかけしましたね」。
「そうですね。怪しげなニセ電話。何か良からぬ企みがあるのかもね」。

と言うことで、意図不明。
若い男は、アルバイトの感じ。
オレオレ電話の新バージョンかも。

ーーーー
つい最近、「ネットに谷川書のニセモノがまた現れた」と通告してくれる人がありました。
確かめると、こちらは某者作の「ニセブランド」品。
数年前と同じモノのらしく、今は、出品が取り消されています。

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例の彫り駒。
取りあえず、「玉将・王将」の2枚だけ表面を研磨。
こんな感じですね。
彫り跡にはまだ白い粉が。
残りは、明日にでも。


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