11月5日(土)、晴れ。
風邪の症状は多少改善しましたが、咽喉痛と鼻水、それに断続的な咳。
微熱は一昨日がピーク。今は下がっています。
代わって、2日間助手席にいた家内が発症。
辛そうな様子に、申しわけないなの気持ちです。
富山からの帰りは、前に留まった庄川温泉の旅館で1泊。
フロントには、「ここで将棋のタイトル戦をやったらどうですか」と言っておきました。
翌日は、庄川を遡って五箇山へ。
五箇山郷(富山県)は白川郷(岐阜県)より合掌作りの集落は小さいですが、変な商業化に走らず昔の姿と心が残っているように思えます。
指定文化財の「村上家」では、薪をくべて湯を沸かしながらの囲炉裏端談義。
ご当主でしょうか、初老のおじさんのミニ歴史講座を聴き入りました。
江戸時代は、産業として火薬のもととなる「塩哨」を作って、加賀藩に納めていたそうです。
「原料はなんですか」と問うと、答えは「草」だそうです。
「へえー」、それは驚きでした。
5階建ての村上家、裏側上の部分。
3階の屋根裏。
近くで見つけた、頭でっかちな「鐘楼堂」。
では、また。
風邪の症状は多少改善しましたが、咽喉痛と鼻水、それに断続的な咳。
微熱は一昨日がピーク。今は下がっています。
代わって、2日間助手席にいた家内が発症。
辛そうな様子に、申しわけないなの気持ちです。
富山からの帰りは、前に留まった庄川温泉の旅館で1泊。
フロントには、「ここで将棋のタイトル戦をやったらどうですか」と言っておきました。
翌日は、庄川を遡って五箇山へ。
五箇山郷(富山県)は白川郷(岐阜県)より合掌作りの集落は小さいですが、変な商業化に走らず昔の姿と心が残っているように思えます。
指定文化財の「村上家」では、薪をくべて湯を沸かしながらの囲炉裏端談義。
ご当主でしょうか、初老のおじさんのミニ歴史講座を聴き入りました。
江戸時代は、産業として火薬のもととなる「塩哨」を作って、加賀藩に納めていたそうです。
「原料はなんですか」と問うと、答えは「草」だそうです。
「へえー」、それは驚きでした。
5階建ての村上家、裏側上の部分。
3階の屋根裏。
近くで見つけた、頭でっかちな「鐘楼堂」。
では、また。
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