10月12日(月)、快晴。
当方は仕事なのでピンときませんが、世間は体育の日とか。
今日は、雛駒の残り桂馬と銀将各8枚、それに昨日書いた中で飛車角1枚づつと金1枚の文字がつぶれたので、書き直しました。
これで、表は終了し、明日以降は裏の文字です。
雛駒用の盤は、2面とも経線を漆で引きました。
線引きの道具は、愛用の蒔絵筆と背中のくぼんだスケール。そして先を丸く尖らしたお箸一本。
使い方は、蒔絵筆と先を尖らしたお箸を一緒に持って、お箸の先をスケールの背中の窪みに沿って筆を走らせて、線を引きます。
漆は、朱合いと生漆を混ぜたもの。真っ黒より深みが出るでしょう。
まあまあ予定通り終了して、明日、結果が分ります。
画像は、来月の21日から始まる島本町での「水無瀬駒展」のパンフレット。
現物展示は11月21日からの3日間のみ。21日は記念講演会があります。
関心ある方は、お出でください。
当方は仕事なのでピンときませんが、世間は体育の日とか。
今日は、雛駒の残り桂馬と銀将各8枚、それに昨日書いた中で飛車角1枚づつと金1枚の文字がつぶれたので、書き直しました。
これで、表は終了し、明日以降は裏の文字です。
雛駒用の盤は、2面とも経線を漆で引きました。
線引きの道具は、愛用の蒔絵筆と背中のくぼんだスケール。そして先を丸く尖らしたお箸一本。
使い方は、蒔絵筆と先を尖らしたお箸を一緒に持って、お箸の先をスケールの背中の窪みに沿って筆を走らせて、線を引きます。
漆は、朱合いと生漆を混ぜたもの。真っ黒より深みが出るでしょう。
まあまあ予定通り終了して、明日、結果が分ります。
画像は、来月の21日から始まる島本町での「水無瀬駒展」のパンフレット。
現物展示は11月21日からの3日間のみ。21日は記念講演会があります。
関心ある方は、お出でください。
駒の写真集
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