万葉短歌-悠山人編

万葉短歌…万葉集全4516歌(長短)のうち、短歌をすべてJPG&TXTで紹介する。→日本初!

万葉短歌0096 み薦刈る0080

2011年01月20日 | 万葉短歌

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万葉短歌0096 み薦刈る0080

み薦刈る 信濃の真弓 我が引かば
貴人さびて いなと言はむかも  久米禅師

万葉短歌0096 Shu1255 2011-0120-man0096

□みこもかる しなののまゆみ わがひかば
 うまひとさびて いなといはむかも
○久米禅師(くめの ぜんじ)=未詳。「<久米禅師>と<石川郎女>とは、藤原朝の頃、その作者[”埋もれた作者”]によって作り出された物語上の人物であった可能性が高い。」原文の歌末尾に名を明記しての、男女交互贈答歌は、集初出。また一書に、「<久米>は氏の名。<禅師>は…、僧の意ではなく名とする考え方もある。」(雄山閣版『万葉集歌人事典 拡大版』、2007)


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