*4月15日のことになりますが、半年ぶり位に浜寺運河に釣りに行く事にしました。桜もソメイヨシノ・山桜はほぼ散ってしまいましたが、八重桜は今が満開の様です。*
*朝7時頃が満潮で9時頃から釣り始めました。当日の朝「今日、魚釣りに行くけどどうする?」と弟に電話すると、「先に行っといて!」と言う事で10時頃に追いかけて来ました。*
*9時頃から始めた釣りですが、時々ボラが跳ねてはいるのですが、アタリも無く、小魚の気配も有りません。
弟によると偏光レンズ越しにチヌかキビレの小さな子供が沢山泳いでいるとの事です。もう乗っ込みが始まっているのかも知れません。
そして弟が釣り出して1時間もしない内に大きく竿を曲げています。上がって来たのは37cmの綺麗なキビレです。
乗っ込みが始まると卵を産むのに海底をヒレで掘るので尾びれがボロボロになるのです、キビレが綺麗な所を見ると、小さな子どもはチヌの子供かも知れません。
その後、弟がもう一度掛けたのですが、この時は途中でハリ外れしてしまい、それからはアタリも無く12時頃に納竿となりました。
結局、私はアタリも無く、ボウズで帰って来ました。*
*帰って来て、早速魚を捌いて、翌日、母親用に小さな握り寿司を二皿、私用に造りを一皿、握り寿司を少し作りました。
魚は釣りたてよりも一晩冷蔵庫で寝かした位が美味しいです。母親も久しぶりのキビレの握り寿司に「美味しい、美味しい!」と舌鼓を打っていました。*
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