*久し振りに10月29日の日没から「浜寺運河」に夜釣りに行って見ました。突然の思い付きでの釣行だったので、疑似餌の「パワーイソメ」で釣って見る事にしました。
潮も大潮上げ7分、流れも有りコンディションは上々でしたが、アタリはさっぱり有りません。石積みの際を流して見たり、遠投して見たりと色々試したのですが、ダメでした。
結局、一度のアタリも無くボウズでの納竿となりました。*
*「浜寺運河」での話を弟にすると、11月2日に「なぎさ公園」に「紀州釣り」に行こうと言う事になりました。
夏の間、魚釣りはさっぱりダメだったので、一緒に魚釣りに来るのは半年ぶり位です。*
*釣り場に10時頃に到着、対岸の水上警察の横の水路際に沢山の釣り人が並んで竿を振っています、「めじろ」(ブリの子供)が釣れているとSNSで拡散しているようで、私達の後ろを続々とルアーの竿を持った擦り人が水路際を目指して歩いて行きます。
昼過ぎに、私たちの後ろを1m位は有りそうな「ブリ」を重そうに運んでいる釣り人が通りました、「7kg位有りそうやな!」と弟が言っていました。
この水路は「イワシ」が湧く様で、何年か前に地元の人達が目の細かい網で「イワシ」を掬っていたことが有りました。
私達は「メジロ騒ぎ」をよそに「紀州釣り」の用意をします。久しぶりの「紀州釣り」なので気合が入ります。*
*ところがアタリが全然有りません。半分諦め気分で昼御飯を食べ、13時を回った頃に弟にアタリが、釣れて来たのは20cm弱のキビレ、その後、帰るまでに弟がボラ3匹、小さなキビレ2匹の釣果、弟のすぐ横で釣る私はと言うと一度のアタリも無く、今回もボウズでした。
釣れない時は、如実に腕前の差が出るのも魚釣りの現実です。弟いわく、「今年は寒くなっても無理かも判らんな!」と諦めムードでした。*
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