*6月18日(日)に久しぶりに浜寺運河に夜釣りに行こうと、7時頃に自転車で実家を出発、走り出してすぐに、何故か浜寺公園に向けて人や自転車が沢山行くのです。
途中で子供を自転車に載せたお母さんに「今日、何かイベントが有るんですか?」と聞くと「8時から浜寺公園で花火大会です。」との答え。
これは釣りになるまいと思い、自転車を南に向けて走らせます。高石漁港を過ぎ野球場の裏に行ったのですが「立ち入り禁止」の立て札、また少し走り、行った事のない助松の埋め立て地の先に行って見ました。*
*この場所も、8時前になると花火見物の車が次々とやってきて、にぎやかになって来ました、それでもと釣りを頑張ったのですが、30cm位のアナゴと20cm位のガシラのみの釣果でガシラだけ持って帰りました。*
*ガシラは翌日、甘辛く炊いて母親のオカズになりました。*
*そして21日の日が落ちる頃浜寺運河のいつもの場所に出掛けて見ました。日没から2時間程はアタリも無く、退屈して水面を見ているとカニが泳いでいます。
早速アミで掬うと大きなガザミです、その後中々アタリの無い中で怪しいウキの動きに合わせを入れると何か大物が掛かって来ました。
首を振っているので多分チヌ系だと思うのですが、慎重に寄せて後ろに置いて有るタモに手を伸ばした時にハリ外れ、めったにないアタリだったのでとても残念でした。
エサが有る間釣って見ようと粘ったのですが、最後の方で30cm位のセイゴが掛かっただけでした。*
*ガザミはお味噌汁に、セイゴは塩焼きにして、これまた母親のオカズになりました。ガザミは身がギッシリと詰まって美味しかったとの事でした。
セイゴの塩焼きもあっさりと美味しかったそうです。*
今月の読書
呪い殺しの村・・・小島正樹
Dの殺人事件(まことに恐ろしきは)・・・歌野昌平
許されようとは思いません・・・芦沢央
見えない轍・・・鏑木蓮
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