早朝から真っ青な空に蝉時雨。今日は暦の上では立秋。でもまだまだ暑さは治まりそうにない。今日も暑い一日になりそうだ。
我が家の狭い庭にもあちらこちらに蝉が出てきた穴や、抜け殻が草木やベランダにもくっ付いている。
蝉は六年間幼虫のまま地中で過ごし、地上に出てくると、風や空気を感じ取ってその夏の天候や米の生り具合を予知して伝えてくれるという言い伝えがあったそうだ。
そこで、アイヌ昔話「蝉神さまのお告げ」という絵本の紹介です。
古布絵制作・再話 宇梶静江
出版社 福音館書店 2008.3.31初版 ¥1300+税
グレード 小学校中学年~
アイヌ刺繍の流れるような紋様と、縫い物の手作業の積み重ねから生まれた古布絵
という独自の手法により生まれた力強い絵本です。
我が家の狭い庭にもあちらこちらに蝉が出てきた穴や、抜け殻が草木やベランダにもくっ付いている。
蝉は六年間幼虫のまま地中で過ごし、地上に出てくると、風や空気を感じ取ってその夏の天候や米の生り具合を予知して伝えてくれるという言い伝えがあったそうだ。
そこで、アイヌ昔話「蝉神さまのお告げ」という絵本の紹介です。
古布絵制作・再話 宇梶静江
出版社 福音館書店 2008.3.31初版 ¥1300+税
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