園内の木々が美しく色づいたこの季節、久しぶりに多摩動物園を訪れた。
実は今回動物園を見学したのは、私が属する「日野・子どもと本の出会いの会」の会員でもある児童文学者の「わしおとしこ」さんが参加され、動物の生態に詳しい解説員の方にコンタクトをとって頂いた結果、日頃知らない動物の生態について教えていただくのが目的で見学が実現したのである。
わしおさんも動物の生態については大変造詣が深く、今までに動物に関する多くの著作がある方で、動物の専門家といっていいほどの方。
そして当日私たちは解説員の方から、ライオンやねこ科の動物(チーター・サーバルキャット等)について実に懇切丁寧な説明をしていただいた。
まず朝9時45分アフリカ園 サファリ橋近くで「おはようライオン」を見学する。
時間ピッタリに寝部屋からライオン広場にライオンが数頭づつ出てくる。これはただ出てくるのではなく、出てくる順番にはちゃんとルールがあり、序列もあるのだそうだ。
このライオンの出てくるセレモニーが「おはようライオン」と呼ばれている。
その他この広場に出されるオスライオンはすべて去勢されていること。(繁殖用のオスライオンは公開されていない)
また闘争本能を失わせないために、1週間に一回は生きたままのうさぎをゲージ内で与えていること、その他毎日の餌の肉には馬肉を与えているそうだ。
そしてライオンの顎の骨や爪、本物の毛皮等も見せていただいた。
日頃ただ漠然と見学していたら解らないことや知らないことばかり。
今回の見学で改めて動物に対して興味がわいてきた。
朝一で、「おはようライオン」を見学することをおすすめします。
実は今回動物園を見学したのは、私が属する「日野・子どもと本の出会いの会」の会員でもある児童文学者の「わしおとしこ」さんが参加され、動物の生態に詳しい解説員の方にコンタクトをとって頂いた結果、日頃知らない動物の生態について教えていただくのが目的で見学が実現したのである。
わしおさんも動物の生態については大変造詣が深く、今までに動物に関する多くの著作がある方で、動物の専門家といっていいほどの方。
そして当日私たちは解説員の方から、ライオンやねこ科の動物(チーター・サーバルキャット等)について実に懇切丁寧な説明をしていただいた。
まず朝9時45分アフリカ園 サファリ橋近くで「おはようライオン」を見学する。
時間ピッタリに寝部屋からライオン広場にライオンが数頭づつ出てくる。これはただ出てくるのではなく、出てくる順番にはちゃんとルールがあり、序列もあるのだそうだ。
このライオンの出てくるセレモニーが「おはようライオン」と呼ばれている。
その他この広場に出されるオスライオンはすべて去勢されていること。(繁殖用のオスライオンは公開されていない)
また闘争本能を失わせないために、1週間に一回は生きたままのうさぎをゲージ内で与えていること、その他毎日の餌の肉には馬肉を与えているそうだ。
そしてライオンの顎の骨や爪、本物の毛皮等も見せていただいた。
日頃ただ漠然と見学していたら解らないことや知らないことばかり。
今回の見学で改めて動物に対して興味がわいてきた。
朝一で、「おはようライオン」を見学することをおすすめします。