昨日、秋の研修の実踏で上野界隈に行ってきた。
最初に今人気大河ドラマで一躍有名になった三菱の創設者・岩崎家の旧岩崎邸に行った。
この岩崎邸は、明治29年イギリス人ジョサイア・コンドルの設計による日本の建築史に残る木造の洋館。完成当時は15.000坪の敷地に20棟以上の建物が建っていたそうだが、現存するのは3棟のみで、現在は東京都で管理されていて、国の重要文化財に指定されている。
昨今は歴史ブームで歴女なることばがあるそうだが、この日もかなりの人が見学に訪れていた。
だが私たちが驚いたのは、建物ばかりではない。研修にそなえて必要なことをいくつか問い合わせた時のことだ。しっとりと落ち着いた感じの女性が応対してくださったのだが、その女性の態度があまりにも見かけとは異なるのだった。
質問するごとに居丈高にいらいらと声を荒げる。どうしてそんな態度をとるのか見当もつかないが、会話がかみ合わず結局退散したがなんとも後味が悪い。
すくなくても午前中ぐらいもっとさわやかな応対ができないものか?都の職員だから?
民間で運営しているところはこんな態度だと務まらないかも。
最初に今人気大河ドラマで一躍有名になった三菱の創設者・岩崎家の旧岩崎邸に行った。
この岩崎邸は、明治29年イギリス人ジョサイア・コンドルの設計による日本の建築史に残る木造の洋館。完成当時は15.000坪の敷地に20棟以上の建物が建っていたそうだが、現存するのは3棟のみで、現在は東京都で管理されていて、国の重要文化財に指定されている。
昨今は歴史ブームで歴女なることばがあるそうだが、この日もかなりの人が見学に訪れていた。
だが私たちが驚いたのは、建物ばかりではない。研修にそなえて必要なことをいくつか問い合わせた時のことだ。しっとりと落ち着いた感じの女性が応対してくださったのだが、その女性の態度があまりにも見かけとは異なるのだった。
質問するごとに居丈高にいらいらと声を荒げる。どうしてそんな態度をとるのか見当もつかないが、会話がかみ合わず結局退散したがなんとも後味が悪い。
すくなくても午前中ぐらいもっとさわやかな応対ができないものか?都の職員だから?
民間で運営しているところはこんな態度だと務まらないかも。