事務所に入って最初に目に入る壁に社名が取り付けられました。
オブジェのような鉄製の社名が作製され、今日取り付け!
真っ白ですっきりとしていた壁が一気にイメージUP
小さめかなと思ったけど、取り付けられたのを見たらgoodですね
「樹づくり工房 やない」
いつもの、この書体です
少し浮かせてあるので影ができてとてもいいカンジ
色もわざと錆びさせたような風合いに加工されていて、
まわりの茶色部分と合っていていいです!
これを作製、取付してくださった方、私の同郷の方で
なんだかそれだけでうれしくなってしまいました
結構近いあたりなので、ちょっとお話しして学校の名前とか
出てきたりして!もう久しくそんな話しもしていなかったような
年がだいぶ違うようでしたので、人繋がりはないでしょうけど…
事務所のドアを開けたら、真っ先に目に入りますので、皆さま
こちらにいらっしゃったら、ぜひ見てみてくださいね~
お彼岸が今日で明けます。
お客様の中には、日や年回りを気にする方が多くいらっしゃいます。
今日も「お彼岸が明けるのでお願いしていた工事を始めてください」
とお電話がありました。
今ではあまり気にすることなく生活する人が多いのですが、
自分の親の世代では、この方のような考え方が多いようです。
親のそういうことを聞いている私も同じように浸透してきて、
一応気にします
それを見ている私の娘もなんとなく伝わっているようで、
こういう時、これしていいの?って感じで聞いてきます。
核家族が多いから、なかなか伝わっていきにくくなってるかも
しれません
できれば若い人にも伝えて行った方がいいのかなと思います
今どきの人は関係なく過ごすかもしれないけれど、
ご年配の方と接することがこれから出てくれば
(ご年配の方多くなるしね)
知っていた方がいいのかなって。。。
考え方違う人もいるから、押し付けるようなことは
しない方がいいけどね
工事の状況をお客様に週ごとに報告する
工事報告書というのを、主に新築工事の時に
作成しています。
自分(こちら)はわかっていて、いつものことなので
淡々と作っていましたが、お客様は初めて聞く言葉
だらけで、よくわからないんですね
あまり伝わらないのなら、せっかく作ってお渡ししても
無駄になる…
せっかくなら、きちんと意味のあるものにしないといけないと思い、
初心に帰って作ってみることにしました。
わかりにくい言葉の説明を添えて、誰が見てもわかるように
していきます。
自分がいちばん素人さんに近いので
これを渡されたら…って考えながら作ります。
やっぱり、いつでもお客様の立場に立ってみることを
忘れてはいけないですね