A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

芝の更新の季節、ようやく春がそこまで・・・・

2012-03-18 | GOLF LIFE
天気予報は1日どんよりとした曇り、夕方からは雨。ゴルフには生憎の天気だったが、前日の雨の一日に較べればこの天気は「良し」としなければならない。毎月第3日曜日は女子プロを交えた定例のコンペ。何故かこのコンペは雨が多い。ということは第3日曜日には雨が多いということになるが、一度統計でも見てみよう。最近は毎月参加しているが、今月のコースは自分のホームコースなので、ホスト役も務めなければならない。せっかく皆さんを迎えるのに、雨の一日だけは避けたかったのでまずまずの天候に一安心。

日差しが無い中、空気が冷たく感じる一日であったが、一時の冷え込みもなくなりやっと春もそこまでやって来たという感じだ。フェアウェイに芝の更新用の穴が明けられ、ディボットにも砂が埋められ、コースのメンテナンスもいよいよ春を迎える準備に入っていた。グリーンも緑が濃くなり、凍ったグリーンからも開放された。グリーンの穴あけはまだだったので、今の時期としては最高の仕上がりだった。

ホームコースなので、あまりみっともないプレーもできないので、しばらく振りに緊張してスタートした。今日一日を占う朝一番のショットはフェアウェイセンターにまずまず。ドライバーの感触は悪くない。次のホールもまずまず。ところが、3番でドライバーを引っ掛けて左サイドの池に。朝、車の中で同乗者と「クラブに仕事をさせないで、自分の手で打ちに行くからミスるんだよね」と交わした言葉を思い出した。

その後、ドライバーはいいショットと悪いショットが交互に、いい当たりの時は久々に好感触の打感が手に残った。その時は、確かに脱力ができいている。同伴者の他の2人も時々引っ掛け気味のミスショットを。プロからは右手で打ちにいく悪い癖を指摘されているとか。皆悩みは同じようだ。

今日良かったのはパット。グリーンが良かったせいもあるが、タッチが久々に実に良かった。長いパットを含む1パットが6回。3パットなしの30パットは上出来。2打目はほぼOKの距離で、久々の完璧なパットであった。
反対にショットが今ひとつで、林に打ち込むことも2度3度あったが、スコアはしっかりトリ無しの80台をキープ。これもパットのよさに救われた事による。

これから春本番になるとしばらくは花粉の季節。せっかくパットの調子が上向きなのに、花粉症は集中力には大敵。グリーンの更新作業も始まると、しばらくパットのタッチも合わなくなる。パットが思うようにならないと、その分はショットで戻さないと。ショットの復活に久々に練習場にでも行ってみよう。本格シーズンインもあと少し。
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