A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

月例のスタートの一打目はチョロだった。

2007-03-04 | SHOT OF THE DAY
競技委員がティーグラウンドにやってきたのに緊張したわけではないが、スタートホールのドライバーでチョロ。50Y先のラフに。朝一のチョロは久々、ここしばらく記憶がない。

2打目は、そこそこの当りで残りは120Y弱。ピンは手前。PWでちょうどよい距離。
ピンの少し奥に落ちたボールは2バンドで止まる。ピン奥3メートル強。
打感だけでなく、体の動きもスムースで会心のショットだった。
奥からの下りパットは、カップを微かにかすめてOKの位置に止まりボギーに収まる。
会心のドライバーショットを放った2人もボギー。
きっと彼らの方が不満の残るスタートであったであろう。

いつもと違う展開にいささか戸惑ったが、何となく今日のゴルフを占う、波乱を呼ぶ気配のスタートだった。

次のロングの第3打も残り110Y。これもディボットにかかるライであったが、うまく打ち込めこれもピン2.5mに絡む。アイアンが良い。
しかしこのパットも入らず。

次のショートは3パット。
少し、イライラが募る。

そして、14番のミドルは、残り160Y弱。
これはピン横2m。これは、真ん中から入れてバーディー。

15番のパーパットも、3m近く残すが、これも真ん中から。
続く16番もオーバー目に打った1stパットの返しが2m近く残るがこれも。
入るときは入るものだ。
16番を終えて「4オーバー」。パットが決まるとスコアがまとまる(当たり前か)。

ところが、次の17番ショートでこの流れに「水」を差す。
一打目を右にプッシュアウト。
OBは免れたが、ボールはクリークの中に。
確かに天気は暑いくらいであったが、こんなところで、ボールが「水浴び」に行くとは。
3打目を上手く寄せたのだが、
流れは変わってしまった。このパットは入らず。

最終の18番も、水浴び癖のついたボールは再び池に。
こうなると流れは悪くなる。
3打目はグリーンを狙えない。刻んだ4打目。120Yの距離。
今日、一番フィーリングが合っている距離だ。
またもや会心の当たりだったが、これが飛びすぎてグリーンをオーバー。
少しフォローであったのか。
その後は、グリーン周りを行ったり来たり。
最近収まっていた、「プッツン病」が再発。このホールは「8」

昨日の余韻を残した復活の手応えが7番まではあったのだが、8番、9番の2ホールで6オーバーで、復活の手掛かりもまさに「水の泡」。

午前中で緊張に糸が切れると、ある意味気楽に廻れることもあるのだが。
後半も、一進一退を続けて5番のミドル。
グリーン左に外したものの、ショットは相変らず快調。とこが、そこからのアプローチを大トップして反対のバンカーに。
昨日好調だったバンカーが嘘のようにバンカーショットが決まらず。バンカーを何と3回も渡り歩く。
このホールで「9」。またもや「プッツン病」。

本日、スコアへのこだわりはこのホールで終了。

せめてもの慰みは、その後もショット、特にアイアンは最終ホールまで崩れず好調。
ポジティブ志向で、これを今日の成果にしておこう。

それにしても、今日は絶好のゴルフ日和。ぽかぽか陽気で半袖でも十分な陽気。昨晩,予報を見て冬用の身支度を変えねばと思いつつ床についたのだが・・・。
実は朝寝坊をして半袖を用意する間もなく迎えにきてくれた友人の車に飛び乗る。
こんな、余裕の無さも「プッツン病」に、どこかで影響するのかもしれない。
コメント (4)
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