A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

プロの診断を受けた翌日の月例・・・・何となくゆったりした気分で目を覚ます。

2007-02-26 | SHOT OF THE DAY
この日はスタートも遅め、家を出たのも8時近く。
朝から、テンポがいつものゴルフの時よりもゆったりだ。
天気予報は、この冬一番の冷え込みとのことだったが、多少ひんやりした感じはあったものの、霜も降りていない。やはり暖冬なのだろう。

コースには9時頃到着。昨日のチェックの結果を体が覚えているかどうか心配しながら、練習場へ。アイアンの感じは確かに残っている、ドライバーはいまひとつ気分の良い飛び方をしていない。昨日も「合わせて打っているので、振り切っていない」と言われたが。
振ろうとすると体が回転せずに手だけが暴れる。体の切れが悪いと言うことだろう。
結局、不完全燃焼のまま終える。

スタートは10時過ぎ。最後から2番目の組。
スタートの一打目は、右の木の陰に。グリーンは直接狙えない。確実に出して第3打を狙うがショート。4打目はグリーン手前から確実に寄せて20cmにつけてボギー。
いつもは、ミスにバタバタするところだが、今日は朝からゆったりした感じが続く。
パー、ボギーと続いて、4番のロング。
右の林に行ったが、前は開けている。右の木の枝が少し気になり少し左に向いたのが失敗。
真っ直ぐ左の林に打ち込む。慎重なショットを心掛けていたが、これは無造作に打ちすぎた失敗。さらに、アプローチをミスしてこのホールはダボ。

この後は我慢のゴルフが続いた。
8番のショート。ワンオンしたものの、20Y近いパットを残す。頭を残して打った時から、上手く打てたという感触があった。カップ直前に僅かにスライスしてそのままカップの真ん中から入る。
テンポを崩さず我慢のゴルフをしていると、いいことがあるものだ。
ここで、スコアを数えなおすと5オーバー。
久々に締まったゴルフ。
特に、最近ノーカンだった、パットがいい。殆どOKにつけている。
パットもタッチが合ってくると、こんなロングパットも入るのかと、改めてテンポの大事さを感じる。
そして最終ホール。200Y近くの残してしまったが、これを2オンしてパー。
忘れかけていた“納得”のラウンド。
バーディー1、パー3、ボギー4、ダボ1つは、41。 
パット数14。3パット無しは上出来。
最初ドライバーがブレたが、致命的なミスショットはなし。
特に、アプローチとパットが良かったのは気分よし。

その気分を大事にして、午後のハーフに向かったが、いきなり出だしのホールから2回林に打ち込む。更に3パットのトリスタート。
続くミドルで、2打をチョロしてバンカーに。本日初の凡ミス。距離のあるバンカーから乗せられず、ダボ。
せっかく午前中気分良く廻れたのに、いきなりの崩れ・・・・。

後半は、プレーの進行が遅く、各ホール待ち待ち。5ホール終えて2時間近く。
これもテンポが悪くなった原因か?
日が長くなったとはいえ、日没が心配になりかけたが。

しかし、この日はここから踏ん張れて6番のショートで30cmにつけるバーディー。
プレーの流れが良くなるとスコアも良くなるから不思議だ。
だが、最後で息切れ。最終ホールはたいして距離が無いパットを3パット。

結局後半、スコアは46であったが、この前までの調子だともう少し乱れていただろう。
前日のプロのチェックがどこまで生かせたか分からないが、ショット(特にアイアン)は上手く打てた。さらに、落ち着いてラウンドできたのも確か。

最後でいくつか愛嬌(気の緩み)のミスはあったが、大崩れしなかったのは大成果。
一応、成果が出たので、たまにはプロのチェックも必要だということだろう。

今日の一打は、20Yのパットと、ピンそば30cmのショット。どちらもショートホールでの一打。
コメント (4)
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