冬の閑散期の集客対策であろう。「バレンタインカップ」というオープンコンペがあった。
実は、先週ハンディキャップ改正の通知がホームコースから届いた。
何か、学生時代に通信簿を受け取ったような気分だった。「普段勉強をしないで、試験だけでいい点をとろうとしてもなかなか難しかった」という昔の思い出が頭をよぎる。
これまでは右肩上がりで下がることはなかったが。今回は最近の不調をしっかり反映して12.4から13.8に。これではシングル入り狙いどころが、Aクラス維持を気にしなければならない状況だ。付け焼刃では駄目なことは分かっているが。
まあ、試練と思ってしばらく踏ん張らねば。
今回は、ダブルペリアなので競技には気楽に臨めたのだが。最近の悪い流れを断ち切るためにも、やはりグロスにはこだわりたい。それに、これ以上ハンディが増えるのにも歯止めをかけるためにも。
天気の方は予報どおり。快晴であったが、スタート直後から風が強くなる。
それも北からの風と思っていたら、微妙に風向きが変わる。先週の月例も風に悩まされたが、今回も全く同じ状況。最初から風との戦いが勝負の分かれ目になりそうな気配であった。
出だしのミドルホール。右からの風なので、飛距離にはさほど影響を受けない。
多少アゲンストを見越した2打の距離感もぴったり。しかし、右からの風が思いのほか弱く。打ち出しの方角のままグリーンの右サイドに。
エッジから2mほどであったが、横からのパターでのアプローチを寄せきれず。
ボギースタートとなった。やはりウェジでの寄せをすべきであったか。
2番は、2打をダフったので、3オン。
これは下りのパットを上手く寄せてボギー。
3番の打ち下しのショート。
風向きが全く分からない。それも、今日はティーが前。
打順は最後だ。前の2人の打球を見極めることに。
すると2人とも右奥へプッシュアウト気味の当たりでグリーンをオーバー。
何となくティーグラウンドでは向かい風に感じるが、明らかにグリーン上はフォロー。
一番手落として、ピン右にオンは読みどおり。当然気分は良い。
8m近くの池に向かって下りのパットを4m近くオーバー。下りのタッチが合わず3パット。
一転気分が悪くなる。
この一打が、結果的に何となくこのハーフの出来を決めてしまったように思う。結果論であるが、このパットを2パットで納めていたら、後の流れが違ったかも。
次のロング、その次のミドルと、パーオンするものの、距離を残したファーストパット、すべてタッチが合わずで3パットの嵐。
6番のミドルは、グリーン右からのアプローチをトップ気味にオーバー。もったいない。
そして、難しい7番ショートは、ティーショットがグリーン左奥目に行ったものの、転がりながらピン横まで戻ってくる。ラッキーであったがこれを生かせずまたもや3パット。
次のロングも強風の中の第3打。2番手は違う。池越えのグリーンの端にきってあるマウンド上のピンに対して、「ここしかない」というところに。
グリーンエッジであったが、パターで難なく30cmにつける。が、何とこれを外す。
同伴者から、思わず「わざと外したの?」と。
気がついてみれば、8番まですべてボギー。まさか、わざとボギーにするわけは無いが。
最終の9番は、最近相性がいいホール。
「ここもボギーかもね」と、冗談を言ったものの、ここは何とかパーをとりたい。
フォローに風に乗ったボールは、残り120Y位。飛ばし屋の同伴者は、何と池の手前ギリギリで止まる300Yショット。
いつも、この辺りまでくれば楽なのであるが。
アプローチも、フォローの風をしっかり読んでここはピン横につける。
やっと初めてのパー。
3パットには相変らず悩まされているが、プッツン病が出なかったのがせめてもの救いだ。
風が強いとタッチが合わないパットには、さらに影響があるのか。
△ △ △ △ △ △ △ △ - = 44
2 2 3 3 3 2 3 2 2 =(22)
後半のハーフ。
出だしの短いミドルでいきなり躓く。
2打が風に煽られショート。寄せをトップしてグリーン奥に。
戻しが寄らずに素ダボ。
「今日は我慢していたのに」と、内心穏やかではない。
そして11番は問題のハザードへ。
池に2回入れた後、上手く乗せたが3パット。さらに悪い流れに。
でも、この日はその後が踏ん張れた。
苦手にしていた12番のショートは、ピンそば3mに。
そこからは、風が強かったにも関わらず、変に冷静に。
ボギーは、いずれも惜しくもパー逃し。
久々に安定したプレーに。
▲ □ - △ - - △ - △ = 44
2 3 2 2 1 2 3 2 2 =(19)
シングルの皆さんも崩れる中、久々になんとか格好がつく内容に。
スコアはともかく、ほっと一安心できた一日であった。
実は、先週ハンディキャップ改正の通知がホームコースから届いた。
何か、学生時代に通信簿を受け取ったような気分だった。「普段勉強をしないで、試験だけでいい点をとろうとしてもなかなか難しかった」という昔の思い出が頭をよぎる。
これまでは右肩上がりで下がることはなかったが。今回は最近の不調をしっかり反映して12.4から13.8に。これではシングル入り狙いどころが、Aクラス維持を気にしなければならない状況だ。付け焼刃では駄目なことは分かっているが。
まあ、試練と思ってしばらく踏ん張らねば。
今回は、ダブルペリアなので競技には気楽に臨めたのだが。最近の悪い流れを断ち切るためにも、やはりグロスにはこだわりたい。それに、これ以上ハンディが増えるのにも歯止めをかけるためにも。
天気の方は予報どおり。快晴であったが、スタート直後から風が強くなる。
それも北からの風と思っていたら、微妙に風向きが変わる。先週の月例も風に悩まされたが、今回も全く同じ状況。最初から風との戦いが勝負の分かれ目になりそうな気配であった。
出だしのミドルホール。右からの風なので、飛距離にはさほど影響を受けない。
多少アゲンストを見越した2打の距離感もぴったり。しかし、右からの風が思いのほか弱く。打ち出しの方角のままグリーンの右サイドに。
エッジから2mほどであったが、横からのパターでのアプローチを寄せきれず。
ボギースタートとなった。やはりウェジでの寄せをすべきであったか。
2番は、2打をダフったので、3オン。
これは下りのパットを上手く寄せてボギー。
3番の打ち下しのショート。
風向きが全く分からない。それも、今日はティーが前。
打順は最後だ。前の2人の打球を見極めることに。
すると2人とも右奥へプッシュアウト気味の当たりでグリーンをオーバー。
何となくティーグラウンドでは向かい風に感じるが、明らかにグリーン上はフォロー。
一番手落として、ピン右にオンは読みどおり。当然気分は良い。
8m近くの池に向かって下りのパットを4m近くオーバー。下りのタッチが合わず3パット。
一転気分が悪くなる。
この一打が、結果的に何となくこのハーフの出来を決めてしまったように思う。結果論であるが、このパットを2パットで納めていたら、後の流れが違ったかも。
次のロング、その次のミドルと、パーオンするものの、距離を残したファーストパット、すべてタッチが合わずで3パットの嵐。
6番のミドルは、グリーン右からのアプローチをトップ気味にオーバー。もったいない。
そして、難しい7番ショートは、ティーショットがグリーン左奥目に行ったものの、転がりながらピン横まで戻ってくる。ラッキーであったがこれを生かせずまたもや3パット。
次のロングも強風の中の第3打。2番手は違う。池越えのグリーンの端にきってあるマウンド上のピンに対して、「ここしかない」というところに。
グリーンエッジであったが、パターで難なく30cmにつける。が、何とこれを外す。
同伴者から、思わず「わざと外したの?」と。
気がついてみれば、8番まですべてボギー。まさか、わざとボギーにするわけは無いが。
最終の9番は、最近相性がいいホール。
「ここもボギーかもね」と、冗談を言ったものの、ここは何とかパーをとりたい。
フォローに風に乗ったボールは、残り120Y位。飛ばし屋の同伴者は、何と池の手前ギリギリで止まる300Yショット。
いつも、この辺りまでくれば楽なのであるが。
アプローチも、フォローの風をしっかり読んでここはピン横につける。
やっと初めてのパー。
3パットには相変らず悩まされているが、プッツン病が出なかったのがせめてもの救いだ。
風が強いとタッチが合わないパットには、さらに影響があるのか。
△ △ △ △ △ △ △ △ - = 44
2 2 3 3 3 2 3 2 2 =(22)
後半のハーフ。
出だしの短いミドルでいきなり躓く。
2打が風に煽られショート。寄せをトップしてグリーン奥に。
戻しが寄らずに素ダボ。
「今日は我慢していたのに」と、内心穏やかではない。
そして11番は問題のハザードへ。
池に2回入れた後、上手く乗せたが3パット。さらに悪い流れに。
でも、この日はその後が踏ん張れた。
苦手にしていた12番のショートは、ピンそば3mに。
そこからは、風が強かったにも関わらず、変に冷静に。
ボギーは、いずれも惜しくもパー逃し。
久々に安定したプレーに。
▲ □ - △ - - △ - △ = 44
2 3 2 2 1 2 3 2 2 =(19)
シングルの皆さんも崩れる中、久々になんとか格好がつく内容に。
スコアはともかく、ほっと一安心できた一日であった。