青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



昨日から出ていた大雨警報は今朝7:46解除となり、子供達はゆっくりの登校となりました。
今朝方までに降った雨は190㎜くらいで、川も2m以上増水していたようです。
明日以降天気は回復するようですが、川の方はどうかなあという感じです。
例年生育調査で釣った鮎はそのまま川へ返すのですが、今年はいろいろ調べてもらうために締めて試験場に送るそうです。
そのため検体として50尾必要とのこと。
以前私が釣らせてもらったときは30分で10尾以上釣れた記憶がありますが、今回はかなり条件が悪いのでちょっと厳しいような気がします。

訃報
本日、恵那漁業協同組合 組合長の神谷清さんがお亡くなりになられました。
突然のことで詳しい状況等まだよく分かりませんが、誠に残念なことであります。
ここに謹んでお悔やみを申し上げます。


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昨日からの雨は夕方時点で累計150㎜近く降っており、まだ警報も出たままです。
写真は午前中に撮ったものなのでまだそれほどではありませんでしたが、夕方にはもっと濁りが強くなり水位もかなり上がっておりました。
日曜には付知川の清掃と生育調査が予定されておりますので、これ以上降らないことを祈るばかりです。

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今日は最高気温が26℃と今年一番の暑い一日となりました。
このままこの天気が続けば鮎もグングン成長してくれると思っておりましたら、明日以降天気は下り坂で今週はずっと雨模様の予報が出ていてガックリでした。

天然遡上河川はどんな具合か調べてみたところ、長良はちょと遅れ気味だったようですが先週から一気にのぼり始めた模様、神通はもう既にずいぶんとのぼっているようでこちらは期待大であります。

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このところ毎日の最高気温が22~23℃と過ごしやすい日が続いています。
昨年の記録を調べたところ、連休後半には25℃を越える日があったりして、暑いくらいだったようでした。
今年はまだ山桜も咲いているくらいですから、例年より10日くらい季節が遅いのかも知れません。

さて、4月に放流が終わった後、増水続きで稚鮎がちゃんと残っているのか心配されておりましたが、島田橋付近を見る限りでは魚影もたくさん確認できます。
先日のクラブの集まりでも、どこそこの周辺は底石がピカピカだったなんていう話も出ていたので、全体的にも良い状態になってきたのではと思われます。
このあと気温がもっと上がってくれば、成長も早まるのではないでしょうか。
来週の日曜日は生育調査があるのでそこで大方の状況は分かると思います。
しかし、まだ桜も散っていないのにあと二週間で解禁を迎えるなんて、ちょっとピンと来ませんね。
仕掛け作りを急がねばと思います。

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今年度は所属するクラブが鮎釣り教室のお手伝いをするということで、そのための講習会が開かれたので行ってまいりました。
鮎釣り教室では名人が講師を務められるわけですが、どうしてもマンツーマンで教えなければならない場面も多く、我々クラブ員もそこで一緒に指導する立場になるわけですので、もう一度基礎からしっかりと勉強しなければいけないと言うことであります。
講師はダイワテスターの林順二名人でクラブ員も14名程集まり、2時間あまりの講習でしたが実演なども交え和気あいあいとした雰囲気でありましたが、初めて聞く話などもあり大変勉強になりました。
最近は鮎釣り人口もかなり減少しており初心者や子ども達への普及活動は大変重要であると考えられます。
中部地方はこうした活動が関東や関西に比べ少し遅れ気味であるとの話もありました。
中部には各種大会で常に活躍されている有力クラブがたくさんありますので、今後はこうした活動にももっと力を入れていただけたらと思う次第です。

5月29日(日)に開催予定の付知川 鮎釣り初心者講習会はまだまだ余裕があるそうですので初心者の方ばかりでなく、中級者から大会に参加されているような方もOKですのでぜひご参加下さい。
ちなみに受講料も2,000円程度に抑えたいと事務局は申しておりました。


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