青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




本日は付知川の漁族慰霊祭が岡山橋上流の慰霊碑にて執り行われました。
付知川の慰霊祭は恵那漁協の付知、福岡、苗木の3支部にて毎年この時期に行っております。
今年は田瀬南宮神社の長谷川宮司を斎主にお迎えして、漁族の慰霊をしていただきました。
今年の付知川は7月以降の増水と、川鵜の来襲による被害で中終盤はあまり釣果に恵まれませんでしたが、楽しませてもらった魚達に感謝の念を込めてお参りをしてきました。
付知川にはもう釣り人の姿はなく、寂しい季節となってしまいましたが、たまには更新して行きますのでまた遊びに来て下さい。




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今日も良く晴れて日向では暑いくらいの一日でした。
オトリ屋さんもまだやっているようで、今日も釣り人が数名見られました。
でも台風が接近中で土曜日は荒れ模様のようです。
漁協のメガ鮎ランキングは現在のトップが28.3センチ。
9/15が締切だそうですが、台風次第ですね。



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10月6日(日曜日)に田瀬南宮神社の例大祭が執り行われました。
当日は好天に恵まれ、日向では暑いくらいの陽気でしたが、それでも10月ということもあり、日影に入れば爽やかな風が心地よく感じられました。

田瀬の花馬はもう50年くらい前から木馬であります。



花馬は小学生の子ども達が引いてゆきます。



花馬の前は獅子とオカメを先頭に、拍子方の保存会の皆さんによる笛太鼓が続きます。



お宮に着いた時には風が強くて、幟旗が勢いよくはためいておりました。



最後は餅投げで終了です。




今年も無事にお祭りを終えることが出来ました。
今年は花元の当番地区でありましたが、他地区と合併させていただき随分と楽になりました。
今後もいろいろ変わりながらも、お祭りを続けて行くことが大事ですね。
皆様お疲れ様でした。


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深夜から降り始めた雨は、明け方の4時頃ピークとなり、田瀬地区で時間16ミリ、付知地区では時間28ミリ、累計でも70ミリの雨量となり、付知川の水位も一時期1mほど上昇しておりました。



夕方5時現在は40センチ高まで下がってきて、濁りもかなり取れております。



明日からは天気も回復しまた暑くなる予報ですが、明日はまだ水が高そうですね。
またこの増水で鮎はかなり下がったものと思われます。



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今日から10月ではありますが、連日夏のような暑さが続いております。
9月は天気の良い日が続いていたので、現在付知川はかなりの渇水状態です。
鮎もまだあまり落ちてはいないようで、釣り人の姿はポツポツと見られます。
自分も先の日曜日久しぶりに付知川で竿を出してきました。
前日に見佐島橋周辺で良く釣れたとの情報で、多くの釣り人で賑わっておりました。
自分は混雑を避けてローマン吊り橋周辺に移動。
前日からのお泊まりの釣り人の話では、あまり釣れないから止めた方が良いとのアドバイスをいきなりもらいましたが、せっかく来たので少しやってみました。
最初は吊り橋上流の瀬肩から始めましたが、なんの反応もなくアドバイス通りの結果です。
そこから下流方面に大きく移動し、いかにも底石の明るいきれいなポイントがあったのでオトリを入れるとすぐに来ました。
オトリが替わればポンポンと来ましたが、その後またしばらくの沈黙。
あちこち移動しながら探って周り、お昼までになんとか6尾の釣果を得ることが出来ました。
午後からは用事があったのでここで納竿しましたが、まだまだ釣れそうな雰囲気でありました。
今後、台風で増水しなければ今週末もまだまだ釣りは出来そうです。
ただしお越しの際にはオトリ屋さんにオトリの有無等確認してからお越し下さい。



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