青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




昨日からの雨は田瀬地区で95㎜、最上流の渡合温泉では166㎜と、かなりまとまった雨となり、付知川の水位も付知の若宮大橋で1m以上、下流の知原橋では深夜2時ころに2mほどの上昇を記録しております。
今回の雨は一気に降ったので水引も早そうで、夕方には若宮大橋で50㎝高くらいには下がってきております。
稚鮎の放流は昨日まで行われておりましたので、いきなりの増水で少し心配ではあります。






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昨日から付知川での稚鮎の放流が始まりました。
昨日は雨で肌寒い一日でしたが、今日は天気もよく放流日和となりました。
本日の自分の担当は、岐阜県魚苗センター産海産F1を岡山橋から付知下水処理場までの区間で6箇所300㎏の放流でした。
稚鮎のサイズは15㎝くらいのから10㎝くらいのまでバラバラでしたが、概ね元気に上流に遡って行きましたので今後の生育に期待したいと思います。
この後は金曜日まで海産系、日曜日から火曜日まで湖産系の放流予定となっております。







YouTuberの動画もどうぞ
付知川稚鮎放流2022/04/19



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昨日は30㎜くらいの雨で付知川の水位は30㎝くらい上がったようです。
今日はよく晴れて気持ちの良い日となっています。
山は若葉の薄緑色が日に日に濃くなってくるので、毎日変化があって楽しい季節です。



いよいよ来週から付知川でも稚鮎の放流が始まります。
4月18日から22日までは岐阜県魚苗センターの海産F1を毎日600㎏ずつの合計3t。
24日から26日にかけては琵琶湖産を合計で1t放流する予定となっております。
自分は19日火曜日にお手伝いに行く予定ですので、また詳しくご報告出来るかと思います。




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今日もよく晴れて気持ちの良い穏やかな休日となっております(花粉がなければ最高ですが)。
この天気に誘われて釣り人もポツポツと入川してみえます。
桜も満開でお花見には最高の日ですね。
と言っても、自分は仕事なので出掛けられませんがね。




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今日は二十四節気のうちの「清明(せいめい)」です。
清明とは「清浄明潔」という言葉の略で、「すべてのものが清らかで生き生きしている」という意味だとのこと。
すべての生き物が春の訪れで生き生きと営みを紡ぎ始めた、今の季節にピッタリの言葉でありますね。

今日は最高気温も20℃を上回り、待ちに待った春が来たといった一日でした。
でも田瀬の桜はまだ三部咲きくらいでしょうか。
今度の週末当たりは見頃を迎えるかもしれません。



今日の空には小さな雲がポッカリと浮かんでおりました。
十年以上同じ場所から写真を撮っておりますが、こんなにかわいい雲は初めてです。

「清明の雲」としておきましょう。




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