青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




昨日からの雨量は田瀬地区で35㎜、付知で40㎜程度でした。
付知川は今日の11時頃が増水のピークで、昨日に比べて30㎝ほどの水位の上昇が見られました。
天気は午前中には回復し、午後からは気温も上がり暑いくらいの陽気となりました。
この週末は天気も良く気温も30℃越えとなる予報であります。
照り込めば好釣果も期待できそうです。





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今日は少し雲がありましたがまずまずのお天気で、付知川も沢山の釣り人で賑わっておりました。
川の水もかなり減ってきて一雨欲しいと思っていたところ、明後日の金曜日に20~30mmほど降る予報が出てきました。
しかし、週末はすぐに回復して暑くなりそうな雰囲気です。
釣果のほうは少し落ちてきておりますが、ポツポツとは釣れているようであります。





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今年も無事に解禁を迎えることができ何よりでありました。
土曜の解禁日は曇り時々雨で気温も水温も上がらず、寒いくらいの一日でしたがそこそこ釣れていた様子で、夕方遅くまで川に入っている釣り人がたくさん見られました。
昨日は天気は回復しましたが午前中はまだ水温も上がらず、あまりぱっとしなかったようでした。
しかし、午後からは気温も水温も上昇し、前日追わなかった鮎もハリに掛かっていたようです。
本日も月曜日にもかかわらず沢山の釣り人の皆さんにお越し頂き、付知川は大変賑わっておりました。
例年より少し生育が遅れているようではありますが、そこそこ数は釣れておりますので楽しい釣りができると思います。






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本日の見出し写真は付知の中央橋の親柱の銘板です。
郷土が生んだ偉大な画家、熊谷守一の娘さんの熊谷榧さんの揮毫であります。


残念ながら今年2月にお亡くなりになられましたが、付知アートピアには熊谷榧つけちギャラリーがありますので、ぜひお立ち寄り下さい。
また熊谷守一つけち記念館もお忘れなく。

さて、本日は昨日行けなかった付知方面を回ってきました。
まずは稲荷橋下流。




稲荷橋上流。
ここは石に付いた縄張り鮎がよく見えました。




付知南大橋下流。


付知南大橋上流。




若宮大橋下流。




若宮大橋上流。





付知橋下流。




付知橋上流。


中央橋下流。


中央橋上流。




以上、本日の付知川の状況でした。
このほかにも栗本橋から見佐島橋の間のローマン街道沿いも今年は細かく放流されているので、混雑を避けたい方は狙い目かもしれません。
明日はマナーを守って楽しく釣りをしたいですね。







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見出しの写真は見佐島橋下流にある、旧北恵那鉄道の鉄橋と満開のナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)です。
ここは昨年、テレビの取材で六角精児さんが来て絶賛された鉄道遺構です。

さて解禁まであと少しとなりましたので、本日は少し川を見て回ってきました。
まずは福岡のローマン橋下流。
昨年の大増水で下流の土砂の堆積が進んで中島が出来ております。


橋直下では群れ鮎が結構見えておりました。


橋上流の堆積も進んでます。


次は見佐島橋(志も野橋)下流。
ここも土砂が溜まって少し川幅が狭くなった感じです。


見佐島橋上流、ここはあまり変わってない印象です。


いつもの島田橋。


新田瀬橋下流、ここもかなり石が動いているようです。


上流はまた川の真ん中に中州が出来そうな雰囲気です。
数年前の橋梁補修工事の際に流れを左岸よりにしましたが、やはり元のように戻ってしまいますね。


田瀬橋上流も石組みが変わっております。


上流の頭首工が壊れてしまっていますので、旧田瀬橋下のトロ場が半分になってしまいました。


付知方面まで行けませんでしたがお許しください。
鮎は全体にまだ群れていますが石に付いている個体も多く、川全体も明るくて期待できそうな雰囲気です。
ただ、解禁日は天気予報では曇りのち雨となっていますので、ちょっとコンディションは悪そうです。






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本日は午前中に付知川の河川清掃ならびに、入川口の草刈り作業を全支部総出で行いました。
午後からは3年ぶりに鮎の生育調査が行われ、ちょっと厳しいコンディションではありましたがまずまずの釣果が得られました。
調査員は昨年のメガ鮎ランキング上位者などの8名で、島田橋と田瀬区民会館とに分かれて午後二時から30分間の実釣。
最多釣果は9尾、最長寸は17㎝ということでした。(詳しくは恵那漁協HPをご参照下さい)
天気は曇りで気温は18℃程度までしか上がらず、肌寒いくらいの陽気で水温も低く調査員の方も寒そうな感じでした。
水位も金曜日の雨で昨日の早朝には80㎝ほど増水(付知若宮大橋)、その後割と早く水は引きましたが、まだ増水前からは20㎝ほどの高水状態でした。
そんな厳しいコンディションではありましたが、見ていても飽きない程度には皆さん釣れておりました。
今週の天気もそれほど悪い予報は出ていませんので、なんとか良い解禁が迎えられるのではないかと思われます。










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本日、付知川鮎放流マップを数年ぶりに更新いたしました。
恵那漁協の公表している付知川の稚鮎放流実施表をもとに作成しております。
各放流箇所と放流量が分かるようにしてあります。
赤い円がその放流箇所の放流量を面積で表しています。

放流した稚鮎は自分の好きなところに行ってしまいますので、あくまでも目安程度に考えていただき、釣行の参考にして頂ければ幸いです。
付知川のポイントや駐車場などの情報は付知川鮎釣りマップをご覧下さい。


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昨日は午後から冷たい雨が降り肌寒い一日でしたが、本日は天気も回復し気温も上がって過ごしやすい日となりました。
付知川は解禁まで十日ほどとなってまいりましたが、鮎の姿もよく見えて川全体の石色も明るくなってきたように感じます。
島田橋直下では少し強い流れの中でも石を舐める鮎があちこちで確認できましたし、樋ノ口橋では群れ鮎が大石のまわりを盛んに舐めておりました。
今週末には河川清掃等も行われる予定ですので、もう少し詳しく状況をお知らせ出来ると思います。




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