青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



本日、馬瀬川上流にてダイワ鮎マスターズ2012 中部ブロック大会が開催されました。
昨夜若干の夕立の増水があった模様でしたが、絶好のコンディションの中の試合で好釣果続出、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。
予選は6時から10時まで、上下ABブロックにそれぞれ32名ずつが分かれて、2時間でエリア交代という試合。
結果Aブロックがトップ21尾、予選通過ライン14尾、Bブロックがトップ26尾、予選通過ライン15尾とすごい釣果の続出でした。(とてもついて行けませんでした)
決勝は11時半から13時半までの2時間、シード選手を加えて23名での戦い。
気温、水温とも急上昇の中、釣果もまたまた急上昇でトップが佐々木敏浩選手の24尾、2位が木全崇博選手21尾、3位は高林繁彦選手17尾、4位永田充選手17尾と驚きの釣果でありました。
さすがに皆さん実力者ばかりですが、今回の注目はやはり初出場を果たした木全選手であります。
木全選手は全国大会表彰台の常連でありますが、なぜかマスターズだけは縁遠く今回が悲願の初出場であります。
是非とも頑張って表彰台の一番高いところに立っていただきたいと願っております。

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連日厳しい暑さが続いております。
こんな時は川に入っているのが一番ですが、なかなかそんなわけにも行かず、川に居る人をうらやましく思う今日この頃であります。
明日からお休みの方はぜひお越しになるとよろしいかと思います。
23~24センチくらいのがたまに釣れるそうですので、ワンランク太めの仕掛けを用意された方が無難だと思います。


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今日も暑い一日でありましたが、川は多くの釣り人で賑わっておりました。
釣果の程は分かりませんが、田瀬地区より下流方面が良いとの情報もあります。
今週はずっと天気も良いようなので、日々水も下がっていくものと思われます。

さて、本日馬瀬川上流で中スポ杯が行われ、注目の小澤剛選手は残念ながら準決勝で敗退とのこと。
優勝は高知の有岡只祐選手、二位は豊田市の山口浩平選手、三位は名古屋市の伊東和晃選手とのことでした。
取りあえず速報でした。

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本日、長良川大和地区においてシマノジャパンカップのセミファイナル大会が開催されました。
今年の注目はやはり小澤剛選手でありまして、昨年よりギャラリーもずいぶん多かったと思います。
川の状況はやや増水気味で濁りもあり、朝から雨がけっこう降っていましたので、開始時間を一時間遅らせてのスタートとなりました。

第1試合はA(上流)の2番、なので本部前の瀬の好きなところに入れて、途中移動しましたがなんとか4尾釣って3位くらいの成績でまずまずでした。
小澤選手はかなり後ろのスタート順でしたが余裕のトップ通過、やはり違います。
続く第2試合はB(下流)の17番、オトリ配布場所付近は入る場所がなく、釜淵橋下流まで歩いていって入川。 しかし第1試合よりかなり濁りがきつくなり、避難鮎を狙いましたが一向に掛からず、かなり移動を繰り返すも結局ボーズに終わってしまいました。 後で聞けばやはり配布場所前当たりの瀬が良く釣れていたようでした。
また小澤選手はAブロックトップとのことでした。

昼食休憩後の第3試合はBの12番、濁りも取れてきて瀬で釣れそうな雰囲気でしたが、配布場所前の瀬はすぐに満員御礼でしたので、橋を渡って右岸へ回りました。
先行の選手は2名でしたのでなんとか瀬肩付近のポイントを確保、小澤選手は自分より前のスタートで左岸側に入ったと思っていたので対岸をずっと見渡しましたが見あたりません。
すると私の上流のヨシの中からひょっこり現れたのが、なんと小澤選手でありました。



入られた場所は竿2本分くらい上でしたのでなんの問題もないのでありますが、丁寧に挨拶していただき入川されたので、やはり一流選手はマナーも素晴らしいと感心した次第です。
試合開始後は自分の竿は一向に曲がらずでしたので、ちらちらと小澤選手の釣りを見ておりましたが、1尾釣った後すぐに流心方向に前進して行き、中央の馬の背あたりまで移動して右岸を向いて釣り始められました。
ちょうど対面で間近に名人の釣りを見られて、ついつい試合を忘れて一ファンに戻ってしまい最強の瀬釣りに見とれておりました。
名人はポツポツではありますが確実に掛けて行き下流に移動して行かれたので、自分も試合モードに戻って釣り再開。
その後試合終了までに3尾釣れてなんとか形を作って終わることが出来ました。
小澤選手は第3試合もトップとのことで、当然表彰台の一番高いところに立っておりました。
まさに現代最強の鮎釣り師、神小澤と呼ばれてもなんらおかしくありません。

さて、今回は刻々と変わる状況の変化に対応できず惨敗でありましたが、いろいろと勉強になりましたので、この経験を次の試合に活かしてゆきたいと思います。
また、もう一度小澤名人と真剣勝負の場で釣りをしたいなあと思った次第です。

ここで一句

 神小澤 技もマナーも 日本一


        おそまつでした。



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今日も断続的に、それも時々強く降り、警報が何度も発令されるという荒れた天気でした。
午前中は中津方面で降ったらしくこちらは大したことはありませんでしたが、午後からはしっかり降って川も少し濁りが入ってしまいました。
この濁りはじきに納まると思いますが、明日も予報は雨マークがたくさん付いていますので、事前によく確認されてからお越し下さい。


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梅雨明けとともに一気に暑くなり、こんな日は川に浸かっていたいなと思う今日この頃であります。
川の状態は日に日に良くなってきているようで、良い釣果もチラホラ聞こえてくるようになりました。
昨日、今日と予定の後期放流も行われ(25日にももう一回行われますが)、鮎の活性も高まってくるものと思います。
今日の午後4時頃強い夕立があり警報も出ましたが、一時間ほどでやみ水位への影響も一時的なものでしょう。
明日以降天気もあまり良くない予報で、この暑さも一段落と言ったところであります。

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この3連休の付知川はずっと水位が高く、ほとんど竿を出すことが出来ませんでした。
岐阜県内の河川はどこも同じような状態で、他県へ遠征された方もあったかと思います。
私はいろいろと用事もありましたので、近場の阿木川で竿を出してきました。
土曜日は4時間で14尾、本日は6時間で21尾の釣果でありました。
土曜日の放水量は10トンくらいで、阿木川としてはギリギリ竿を出せる水量でしたが、本日は5トンだったので大体の所にはオトリが入りました。
サイズは10センチのチビ鮎からMAX18センチくらいまでで、平均15センチといったところでしょうか。
ここぞと思うようなポイントではすぐに掛かりますが、なかなか入れ掛かりにはならず我慢の釣りを強いられました。
なので例年より少し魚影が薄いように感じました。


さて、本日は梅雨明けを思わせるような強い日差しが照りつけ、すっかり日に焼けてしまいました。
まだ梅雨明けの報道はありませんが、恵那漁協では今週中に稚鮎の後期放流を行うようです。
この魚が入れば既存の鮎も活性が高まり、良く釣れるようになると思われるので期待したいところです。



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今日は昼頃パラパラッと雨が降ったものの、割と良く晴れて暑い一日でした。
やっと水も引いてきてあと二、三日照り込めばと思っていましたが、残念ながら明日は雨。
それもまとまって降るとのこと。
今週末も付知川は厳しいかも知れません。


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今日は天気予報では雨マークも付いておりましたが、予想に反して良く晴れて最高気温も30度を超え、蒸し暑い一日となりました。
川の水は引きが遅く今日も依然高い状態が続いております。
今回の出水は夜中と言うこともあり、人目に触れていなくてよく分かりませんでしたが、データを調べると知原(高山)では2m近く上がっていたようです。
今日の川を見るとすっかり垢が流され白い石が目立ちましたので、今後水が引いても残り垢狙いの釣りになろうかと思われます。


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金曜日の夜に降った雨で、この週末の付知川はほとんど竿を出すことが出来ませんでした。
本日解禁の阿木川は朝方はまだ10トンの放流でしたので、ちょっと水が高かったようで釣果も型も今一だったとのこと。(夕方には5トンまで下がっていました)
中津川も少し水位が高くそんなには釣れなかったようですが、型は20センチクラスも出たとのこと。(下流だそうです)

今週もまだぐずついた天気が続くようですが、ちょっと水が引けばどの川も良い釣りが出来そうな気がします。


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今日も梅雨らしい降ったり止んだりのぐずついたお天気でありました。
しかし、雨量はそれほどでないので、水位の変化はあまりないようです。
週末も同じような天気の予報となっており、せっかくの休日なのに残念ですね。

今朝は土曜日から飼っていたオトリを替えるために竿を出してきました。
5時半からの一時間でしたが5尾の釣果で、ほかに2尾のバラシがあったので意外と良く釣れるというのが実感でした。
型も17センチから20センチとまずまずで、引きも良く病気持ちの鮎はゼロでした。
ちょっと天気が良くなればけっこう釣れるのではないでしょうか。

さて、日曜日は阿木川、中津川などの支流が解禁となります。
全て阿木川湖産の天然鮎なので、追いが良く釣るにはおもしろいです。
ただ型は小ぶりだと予想されますので、それはご理解の上で釣行してほしいと思います。

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今日は最高気温が30度に達する蒸し暑い一日でした。
天気は良かったのですが、昨日の雨で川の水位は高くなっており、釣り人の姿はほとんど見られませんでした。
このまま水が引けば良い状態になるのですが、明日の午後からまた雨の予報となっており残念です。

土曜日は学校の行事があったので、朝晩少しだけ竿を出して見ました。(合計で4時間弱)
朝は5時半と早い時間から釣りましたがそこそこ釣れて、8時過ぎまでに9尾。
夕方は一時間ほどでしたが、割と良く釣れて6尾の釣果でした。
型はしばらくやってないうちにそれなりに大きくなっていて、平均17~18センチくらい。
問題の冷水病ですが、ヒレの周りや下アゴなどが赤くなっているのが四分の一くらいいましたが、オトリに使ってもそれなりに泳ぐので、病気も治ってきているのではないかと思われます。
釣れるポイントも最初は石裏の緩いところ中心でしたが、次第に強い流れの中でも掛かるようになり、引きも強くそこそこ堪能できました。
少し水が引いて照り込めば、良い釣りができるかも知れません。


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