青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



本日は消防の繰法大会で川へは行けませんでしたが、釣友らの話では今日もよく釣れていたようです。
鮎釣りクラブの毎日組の人達が土日も休まず通って来るので、釣れている証拠でしょう。
型は最大21㎝と解禁時より一回り大きくなり、数は良い人で解禁時の半分くらいといったところでしょうか。
このところ最高気温が22~23℃、最低気温は朝方で12~13℃と少し寒いくらいですが、晴れてくると意外と日差しは強く感じられます。


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本日はお休みと言うことで私も朝から近くの川へ行きました。
自分が行ったのは7時半頃でしたが、H名人は既に一時間くらい前には入川し、一番ポイントで釣ってみえました。
早速私も少し下流から始めましたが、どのポイントも連日名人らに攻められており、普通のポイントはビリ鮎ばかり。
いろいろ探って普通の人があまりやらないようなポイントで、やっとプチ入れ掛かりとなり、お昼までにちょうど20尾でした。
午後からは写真のような段々瀬で釣りましたが、ここが思ったより竿抜けで型も良く、数を稼ぐことが出来ました。
4時頃H名人の所まで下って、釣果を聞くと60尾くらいとのこと。
さすがです。
名人が少し上が良く釣れるよと言うので釣らせてもらい、その言葉通り良く釣れてそこで10尾ほど追加して、午後は28尾とまずまずでした。
平瀬のようなポイントは垢が飛んでいますが、大きな石のあるところは意外と垢も飛んでなくて、良型の鮎が飛びかかって来ます。
解禁日に多少水が高かったので、強い瀬にはまだまだ一番鮎が残っているようです。


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今日の午前中は曇って肌寒かったですが、午後からは日差しも出てグッと暑くなったように感じました。
でも最高気温は22℃止まり。
川の水位は解禁時よりまだ2~30㎝高いみたいですが、待ちきれない釣り人たちが大勢繰り出しておりました。
島田橋付近ではそこそこ釣果もあったようです。

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今日は気温もあまり上がらず、最高気温でも20℃くらいでした。
水は順調に引いていましたが、昨夜8時頃から1時間ほど集中豪雨があり、川も一時的に増水し濁りも入ったようです。
しかし、こんな条件にもめげず川に入っている釣り人が何人もみえました。
橋から川を覗くとヘチの石を盛んになめている鮎の姿も確認でき、ちょっと見ているうちに掛けて引き抜くところも見ることが出来ました。
釣果の方は分かりませんが、もう少し水が引けば釣りやすくなると思います。

さて、今年の解禁は今までに見たこともないような爆釣だったわけですが、その理由についてS名人からおもしろい話を伺いました。
それにはいろいろな理由が考えられるわけですが、以下に列挙してみます。
・増水後の引き水でほどよい水位であった
・前日からの好天で気温、水温も上がり鮎の活性が高まっていた
・放流計画が順調に実施され予定通りの放流が出来て生育も順調であった(天候不順の割に生育は良かった)
・阿木川湖産系の種苗が本来の追いの良さを十分発揮してくれた
と、さまざまなことが考えられるわけですが、それにしてもちょっと異常なほどの釣れ方でしたので、まだ他にも理由があるのではないかと考察を重ねた結果、今回の増水にポイントがあるのではとのこと。
そうです、鮎達は今回の増水を予感し、しばらく十分なエサが食べられなくなるために異常に活性が高まったのではないかということです。
以前、釣友のY君が酒匂川の大増水で遭難しかかったときも、鉄砲水が来るまでは普段より良く掛かったとの報告もあります。(以前(2008年6月)の記事”川での事故について”を参照ください)
まあとにかく、今回の解禁はいろいろな好条件が重なっての爆釣となったわけで、そうそうあることではないと言うことだけは確かです。


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今日は曇りのち晴れといった天気で、最高気温も24℃くらいと過ごしやすい一日でした。
川は一日ですっかり清流を取り戻しましたが、川底の石はきれいに洗われてしまいました。
水位は2,3日で解禁時と同じくらいまでには下がると思いますが、石垢が回復するのはもう少し先でしょうか。
ただ今回の出水で川が完全にリセットされましたので、今後どこが釣れるのかはサッパリ分かりません。
入川時にはオトリ屋さんでしっかり情報を確認されるのがよろしいかと思います。

さて、今週の土日は和良川の外来者特別解禁なので、そちらも狙い目。
ただ最近”わらあゆさん”のブログ”和良川の鮎とゆかいな仲間たち”が更新されていないのが気がかりです。
いろいろと事情はおありでしょうが少しでも情報を流していただけるとありがたいです。
和良川の漁協は今年、専用区を新設するなどいろいろ改革され、背水の陣でシーズンに望まれるとのこと。
良い結果が出ることを祈っております。

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午後から雨が強くなり、累積雨量も100㎜超え。
川も大増水となってしまいました。
1週間解禁を早めたことが、結果的に大正解だったようです。
明日も少し雨の予報が出ていますが、その後の天気は良さそうなので、週末には竿は出せるのではないでしょうか。

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昨日からの累積雨量は70㎜を越えていて、川もご覧の通り。
まだこれから強く降るとのことで、しばらく釣りにならないと思われます。
週末に来られなかったお客さんにはお気の毒でしたが、解禁からの釣れようではあっという間に鮎が居なくなってしまいそうでしたので、ちょうど良かったかも知れません。

昨日は朝から雨模様で、気温が15℃くらいまでしか上がりませんでしたが、川には熱心な釣り人の姿が見られました。
自分も解禁の遅れを取り戻そうと早朝から出撃しました。
解禁に釣らなかったポイントから始め、順に下って行きましたがどこでも良く掛かり、昼までに40尾ほどでしたがそこそこ楽しむことができました。
雨はそれほどでもなく濁りもありませんでしたが、午後から用事があったのと寒いのとで昼で納竿。
ポイント的には水深のあるちょっと流れの緩いところに鮎がかたまっているようで、同じポイントで10尾以上出ることもありました。
でも浅場でよく掛けている人もいましたのでどこでも掛かるのかも知れません。
釣友のKKコンビのお二人は解禁にそれぞれ束釣りされたのに、昨日も3時まで粘って50尾以上お持ち帰りとのこと。
もう冷凍庫もいっぱいなのでは?
(下は昨日の島田橋、みなさん解禁に十分堪能したのかガラガラでした)


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本日、付知川が解禁しました。
朝方は思った以上に冷え込んでいて、4時の時点で気温12℃、水温10℃とちょっと低めでありました(自分の温度計はどうも2℃くらい低いようなのであまり突っ込まないでください)。
私はどうしても抜けられない用事が出来てしまい、朝の6時までしか竿を出せませんでしたが、4時半からやってポツポツ掛かり14尾でした。
入川場所は近所の田瀬橋付近です。
型は割とそろっていて平均で17㎝、最長19㎝、最小13㎝と言ったところでした。

その後気温もグングン上がり、多分釣れているだろうなと思い、昼頃釣友に電話しますが誰も出てくれません・・・。
相当釣れている様子。

4時頃用事も終わり再び川へ行きましたが、まだかなりの釣人が残っておりました。
それから6時まで粘って20尾近く釣れましたが、チビ鮎は放流したので持ち帰りは13尾でした。
その後釣友に電話すると束釣りの方がかなりみえて、最高の解禁日であったことがわかりました。
明日は雨の予報なので少し川を休ませてあげてもいいのではないでしょうか?




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いよいよ明日解禁です。
気の早い釣り人はもう既に今朝から川岸に陣取っている人もいます。
川沿いの駐車場もたくさん車が停まっていますし、橋から川を見る人の姿もあちこちで見受けられ、解禁の雰囲気が高まってきました。
水位もちょうど良い感じになってきてますし、水温もかなり上がっている様子なので、明日は早朝から釣れそうな感じがします。

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昨日からの雨は今朝までに35㎜程に達し、夜半には一時強く降ったようで、川も思ったより増水していました。
しかし、その雨も9時前には上がり、昼過ぎには気温が25℃を越えて、少し蒸し暑いくらいでした。
明日は天気も良さそうなので、川の水は順調に下がってくれると思います。(今日もずいぶん下がっておりました)
でも先週の日曜日よりは少し高めかも知れません。
明日も直前情報をお届けしますので、参考にして下さい。
(写真は昼前に撮ったものです)

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16日(日)に付知川全川の河川清掃、入川口整備そして鮎の生育調査が行われました。
私は残念ながら参加できませんでしたが、当日はたくさんの方に参加していただき、付知川もきれいになって解禁に向け準備万端となりました。
さて、注目の生育調査ですが午後2時から30分間、島田橋付近で4名の調査員により行われ、最大18㎝、56g、平均で16㎝くらいとほぼ想定内でありました。
釣果も良い方から11尾、8尾とまずまずといったところ。
春先からの低温、日照不足等を考えれば上出来と言って良いでしょう。
土曜日は天気もまずまずの予報なので、良い解禁が迎えられそうです。
(写真は漁協の許可をもらって転載しております)
追伸
17日(月)中スポ鮎解禁特集内の付知川の記事で放流種苗が海産系F1 2400㎏、湖産系(阿木川産を親魚とする人工産)4600㎏とありましたが、漁協の資料によれば海産系は4000㎏、湖産系は3000㎏と記されていたので漁協に確認をいたしましたが、そのまま変更はないそうなので新聞報道が少し違っていたようです。
しかし今現在川に入っている魚は海産系2400㎏、湖産系3000㎏なので
湖産系が主力なのは間違いありません。


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昨日からは一転して今日は快晴となりました。
しかし、依然低温傾向は続いており鮎の生育も心配です。
昨日は長良川や根尾川そして矢作川などが解禁しましたが、天気が悪かったせいもあり、あまりパッとしなかった模様。
月曜日の中スポには今年の中部地方の天然遡上河川(長良、神通、矢作など)は、どこも遡上が遅れ気味で、そんな年は最終的な絶対量も少なくなるといった話が載っておりました。

付知川もあと10日ほどで解禁します。
今度の日曜日には付知川の一斉清掃や草刈、午後からは試し釣りも行われます。
私は野暮用で参加できないので、この前の日曜日に降り口の草刈をしておきましたのでお許し下さいm(_ _)m。


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今年のゴールデンウイークはずっと良いお天気に恵まれました。
ちょっと前までの寒さなど遠い過去のことのような連日の暑さで、体もおかしくなりそうなくらいです。
でもそのおかげか稚鮎の活性は俄然高まってきて、川底の色がすごく明るくなってきました。
川を覗くと2~30尾位の群があちこちで確認でき、結構強い流れの中でもギラギラと盛んに垢をはんでいました。
このまま解禁まで順調にいってほしいものですね。

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連休に入って良いお天気が続いており、絶好の干物作り日和ということで今年も鮎の一夜(昼)干し作りを行いました。
本当は解禁も間近に迫ってきましたので、冷凍庫に眠っている昨年の鮎の在庫整理という意味合いが強いのではありますが。
冷凍の鮎が溶けきらないうちに包丁を入れるときれいにさばけますが、少し手が冷たいのが難点。
塩加減は割とアバウトでしたがまずまずの出来で、晩酌のお供には最高の一品です。
でも半分以上は子どもに食べられてしまいそうです。

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