青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



毎年、恒例となっております「ふくおかアマゴ釣り大会」が今年も開催される事になりました。
今年で9回目となり、楽しみにしてくれているお客さんも多くなりました。
詳細は上のポスターのようですが、まだ最終版ではありませんので多少変更される可能性もあります。

今日の中スポに寒狭川上流のアマゴ釣り大会の様子が掲載されていました。
それによりますと参加者490人にアマゴは700㎏とのこと。
一人当たりに換算すると約1.4㎏/人となります。
「ふくおかアマゴ釣り大会」の参加者は、例年200人前後ですから、計算すると
なんと2.0㎏/人です!
でもみんなに均等に釣れるわけではないのでご注意下さい(当たり前か)。
でもそれなりに釣れると思いますので、皆さんふるってご参加ください。


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イワナをもっと増やしたい!―「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 (フライの雑誌社新書 1207)
中村 智幸
フライの雑誌社

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最近こんな本を読みました。
自分自身はイワナは数尾しか釣ったことがありませんが、イワナのことがとてもよく分かる本です。
また、イワナのためにもっと自分ができることがあるんじゃないかと、考えさせられる本です。
熱心な源流釣り師がイワナを源流に放流するという話はたまに聞きます。
でも、それがかえって天然のイワナをなくしてしまうという、皮肉な結果になってしまったり、たくさんの砂防堰堤のために遺伝的多様性が保たれなくなったりといった話。
そして、支流に上って産卵するイワナが、堰堤のために産卵場所の確保が難しくなっていて、同じ産卵床で何組ものペアが産卵してしまい、その結果孵化にいたる個体数が減少してしまっている現実。
漁協も魚の増殖を安易な放流だけに頼るのではなく、産卵床の造成といった、生息環境の保全や改善といった方向性も視野に入れるべきだという提言とその実践が書かれています。

漁協に伺ったところ、すでにこの本を購入され読まれているとのこと。
これからもっとイワナが増えるといいですね。

【 商 品 名 】 イワナをもっと増やしたい! 「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法
【 価格(税込) 】 1,200円
【 送料(税込) 】 150円
【 総 合 計 】 1,350円
 
 〒182-0021東京都調布市調布が丘3-39-11-308
 フライの雑誌社

PS:アマゾンなら送料無料みたいです
   自分が購入したときはまだアマゾンにありませんでした

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この冬はもう降らないのかと思ってましたが、雪の節分になりました。
節分と言えば豆まき。
そして、鬼もやってきました。
場所は付知の老人介護施設。
雪景色にこの鬼で、なんだか秋田のなまはげのように見えます。
付知保育園に毎年やってくるのと同じ鬼です。


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