青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



本日は降ったりやんだりのはっきりしない天気
最高気温も20℃と肌寒い一日となりました
4時半頃島田橋下流に二人釣り人が居りましたが釣果のほどは分かりません
明日も天気は悪そうです



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今朝の気温は20℃、日中の最高気温も30℃近くまで上がり暑い日となりました
今年は大きな出水もなく天然遡上河川も元気なのでまだまだ鮎釣りはできそうです
付知川もまだまだ大物が掛かりそうですがぼちぼち囮屋さんの方が店じまいするところが増えてきました
JBでは10月半ばまでは置いておく予定だそうです

私は今週も来週も休日に行事がいっぱいで竿は出せそうにありません
あと何回行けるやら・・・

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本日はある勉強会に参加し伊自良湖、伊自良川へ行ってきました
午前中、一連の講義を受けた後、伊自良湖へ向かいました
伊自良湖はワカサギ釣りで有名ですがブラックバスやブルーギルなどもたくさんいたそうです
しかし昨秋、堰堤改修工事に伴う水抜き時に外来生物の一掃を行ったようです
鯉や鮒などの在来の魚種は捕獲し別の池で活かして湛水後再放流したとのこと
この件に関するご意見は賛否両論いろいろあるようですが、人の手によってここに来た生き物がまた人の手によって排除されたということで、振り回された生き物たちがほんとにかわいそうでなりません
また規制緩和か何か知りませんが昆虫から爬虫類、動物にいたるまで世界中から野放図に輸入が許されている現状は絶対におかしいと思います
やがて大きな代償を払わされる時がやってくるのではないでしょうか

さて、伊自良湖の後は伊自良川で童心に返ってタモで魚取り
いわゆるガサガサというやつです
しかし今回は魚類の調査方法の勉強会でありますので、捕獲に際してもちゃんと県の許可を得て、獲った獲物は観察後放流しました
時間は30分ほどでありましたが、40人からの大人がやりましたので結構いろんな魚が獲れました
希少種ではアカザスやホトケドジョウなどもおり、小さな川ですが自然の豊かさを感じました
あちこちから伏流水が出ていて水もきれいでした
下流の橋では放流か天然遡上かは分かりませんが、鮎も垢をはんでいるのを確認しました

一日川や魚に関する勉強?で、こんな講習会ならまた参加したいと思った次第です









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今朝の気温は14℃
この秋一番の冷え込みとなりました
今まで布団など掛けてもどこかへ出て行ってしまっていた子供達が
朝方ごそごそと自分の布団に入ってきました

これで水温が下がれば鮎も下り始めるでしょうか?
でも日中の気温は28℃と結構暑い日になりましたので
それほど水温も下がらないかもしれません


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昨日は午後にひどい夕立があり外で仕事をしていたためびしょ濡れで
更新する余裕も無くなってしまいました
付知はほとんど降らなかったようで水位に変化はないようです
日の入りの時間が日に日に早くなり5時にはすっかり日も沈んでしまいます
川にも釣り人の姿は無く寂しい季節となってきました

以前は網が解禁になればそれで鮎釣りも終わりでした
今は付知川は年内ならいつまででもできますし
よその川へ遠征することも多くなり竿納めはだいたい10月半ばくらい
その割に釣果が増えないのは進歩していないということでしょうか?

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残り少ない鮎釣りシーズン、どこへ釣行するか非常に迷うところ
いろいろ迷った末、本日は神通川へ出掛けることにしました
6時半に船崎おとり店に着いたら、お客さんは知った顔ばかり
みんな考えることは同じようです
7時には川に入り瀬肩上の早トロでオトリを泳がすとすぐに1尾目
それからパタパタと来て1時間ほどで5尾
今日の目標は20尾でしたがこれなら40尾は行けそうと思ったとたんに釣れなくなり
その後バレや根掛かりなどトラブルが続出し結局11時までに手元に残ったのは8尾
これでは20尾も危うくなってきたので早めに昼食にして午後からの巻き返しをはかることにしました
昼食で岸に上がって初めて気づいたのですが、朝方より水位が20㎝ほど上がっていました
急に掛かりが悪くなったのはこのせいではなかったかと思った次第
午後は11時半から再び朝のポイントに戻って泳がせ主体に釣ると、ポツポツ掛かって1時間で4尾
午後は水位に注意していると今度は次第に下がってきました
3時頃には朝と同じくらいまで下がり、今度は逆に良く掛かり3時半まで釣って13尾となりました
型は20㎝以上ばかりで最長は25㎝、魚は既に抱卵しておりオスは若干サビの出た物もおります
釣果はそこそこでしたが、強烈な引きを堪能し満足の釣行となりました




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付知川で釣った鮎を塩焼きにして冷酒で一杯
酒飲み釣り人にとっては最高の一時です
そこにはやはり地元の酒が一番
ここ田瀬には三千櫻酒造という酒蔵があり
私より一つ先輩の蔵元がなかなかよい酒を造っております
写真は本醸造ですが吟醸、大吟醸まで(なかなか飲めませんが)そろってます
コメリ横のみかわやさんに置いてありますのでお好きな方はぜひどうぞ

URLは三千櫻酒造

蔵元のブログもあります
    蔵元雑記ブログ



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島田橋上流に釣り人見えず
樋ノ口から杉立ちにはたくさん入っておりました
皆型狙いということでしょうか
でも鮎が下り始めると島田橋のピア下に大きいのが溜まります
昨年のJBの大物賞もここらへんで出たのではなかったでしょうか?

明日、明後日は多分更新できませんのであしからず



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今日はあまりに空が青くてきれいなので空を多めに撮ってみました
こうしてみると川の色は空が映っていることがよく分かりました
川も青く澄んできれいです
こんな日に釣りができる人は幸せですね

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平日は専用区でも釣り人が少なくなってきました
その分スキな場所に入れると思いますがいつ見ても決まった場所に竿が出ています
実績のあるポイントなのでしょうが釣果も限られるでしょう
しかしそれでもそこがいいんでしょうね、きっと
確実に釣れるけれど釣果はそこそこ
ローリスクローリターンかハイリスクハイリターンかの選択ということでしょうか
たまにハイリターンがあるからやめられないのかもしれません

漁協のライブカメラが故障中です
先日の落雷のせいみたいです


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本日付知川唯一のヤナ ローマンヤナへ行く機会がありました
今日はお酒は飲みませんでしたが、ヤナでの一杯は普段家や飲み屋さんで飲む酒とちょっと違うように感じるのは私だけでしょうか?
ヤナへ落ちる川の流れによるマイナスイオンが、ついつい飲む量を増やしてしまうような気がするのです

料理は鮎コース1人前2800円から(塩焼き2本、みそ田楽、フライ、鮎ぞうすい)
そのほか単品メニューもあるようです
電話は 0573-72-5700 まで
URLは付知川ローマンヤナ

中はこんな感じ
黄色い蛍光灯は虫除けのため



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二日間休みがありながら諸般の事情で一度も竿を出すことはできず
ちょっとストレスの溜まった休日でありましたが
漁協のホームページを見たら30.2㎝の尺鮎が載っており
益々ストレスが溜まってしまうのでありました

夕方伊藤とうふ店で豆腐を買って川の写真を撮りました
漁協のライブカメラはここの後方から撮影されております
この二日間は降ったりやんだりのはっきりしない天気で
川の水も多少増えているような気がします

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本日は30℃を超える暑い日となりました
これも台風の影響でしょうか

先ほど恵那のS名人から電話を頂き昨日行ったある川で四十尾弱の釣果だったとのこと
まあ自分はその半分で御の字ですがね
また阿木川がまだ釣れるそうですが、雄はまっ黒だそうです
やはり湖産系は成熟が早いですね


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朝は雨模様でしたが日中は暑い一日となりました
依然水位は高めですが週末(3連休の人もいそうですが)は十分竿は出せるでしょう
天気がちょっと悪そうなのが気がかりですが、天気予報も割と当たらないので難しいところです


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まだかなり水位は高めですが、昼前にはすでに釣り人が入っておりました
遠くからのお客さんは少々条件が悪くてもせっかくだからと竿を出されます
私も遠くへ行ったときは同じです
でも今はネット情報が充実してきたのでよほど行ったけどだめだったなんてこともなくなりました
でもその分釣れる川には以前より人が集中するようになった気がします
しかしたくさん釣れたという情報を聞いてから出掛けてももう遅い時も多いです
私の知る名人は増水があったと聞けば、残り垢の状況にもよりますが引き水の好条件を計算して釣行されます
情報があふれている現在は余計にその中からどんなことを読み取るかで釣果に差が出る時代でもあるのでしょう

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