青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



今朝は最低気温が3度ととても寒い朝でしたが、日中はよく晴れて昨日のような風もなく、暖かい一日となりました。
島田橋には解禁を知らせる幟も立てられ、次第に解禁モードも高まってまいりました。


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今日は朝から弱い雨がずっと降っており、肌寒い一日となりました。
明日からはまた天気も回復するようですが、気温はまだあまり上がらない予報です。
こんな天候では鮎の生育が少し心配ですね。

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今朝はけっこう冷え込んでおりましたが、日中は良く晴れて暑いくらいの一日となりました。

さて、熊本では大変なことになっておりますが、このあたりも阿寺断層という危険度の高い断層がありますので、我が家でも改めて家具の固定やらなんやらを再度徹底致しました。
「備えあれば憂いなし」とはよくいわれますが、その全文は

「安きに居りて危うきを思う
    思えばすなわち備えあり
       備えあれば患(うれ)いなし」

ということのようでして、平時の今こそいつかは必ず来るであろう災害に対して備えを万全にしておけという教えであります。
皆様もこの災害を他人事と思わず、今一度我が家の防災対策をご確認下さい。


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昨日になりますが恵那漁協の稚鮎放流のお手伝いに行ってきました。
主に田瀬地内でしたのですべてホースでの放流ということもあり割と楽な作業でした。


写真は田瀬橋ですが、上から見ておりますとほとんどの魚が上流に向かって元気よく上って行きました。
今回の種苗は琵琶湖産系(阿木川湖産)と言うことでしたが放流作業も14日で終了、あとは解禁を待つばかりとなりました。
考えてみればあと一ヶ月で解禁ですね。


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今日は天気は良かったのですが風が強くてけっこう寒く、花冷えという言葉がぴたりと当てはまるような一日でありました。
この風のせいであちこちで桜の花びらがたくさん舞っておりましたが、まだまだ田瀬地内では残っておりますので花は楽しめます(寒くてお花見どころではありませんが)。
そんな中ではありますが稚鮎の放流は順調に行われているようで、今週中には大方の放流が終わるもようです。

下は島田橋正面のアップ写真です。


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今日は恵那市東野にあるハイカラ橋(高衿橋)から見える阿木川の様子をご覧下さい。

本日はこの橋のすぐ上にある「とわホール」にて執り行われました、恵那の釣り名人・鈴木英勝さんの葬儀に参列してまいりました。
鈴木さんの名はあまり知られてはおりませんが、平成13年の中スポ杯で優勝されたほどの腕前の方で、自分はいつもそばで見ながら勉強させてもらっておりました。
そんな名人も病には勝てず、次第に付知川へ来られることも少なくなっておりましたが、たまに来られたときには数時間でしたが人並み以上の釣果を上げられておられました。

写真は3年ほど前のまだ少し元気でおられた頃の釣り姿です。




一緒に釣行させてもらったのは一昨年の神通川が最後でありました。


思い出は尽きませんが、心よりご冥福をお祈りいたします。

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今日は朝から雨の一日で夕方6時までに70ミリを越える雨量となっております。
水位も1m以上の増水となり、これで川底の藻もきれいに洗われることと思われます。
今日の稚鮎放流は中止とのことですが、明日は予定通り行われるそうです。

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昨日より付知川の稚鮎放流が始まりました。
今年は水温の関係でしょうかいつも以上に川底に藻が繁殖していて少し心配ではありますが、元気に成長してくれることを祈っております。

田瀬の桜は今満開を迎えようかといったところであります。


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このところ事務所にこもって内業ばかりしていて、今日久しぶりに恵那方面へ出掛けたところ、すでに桜がいっぱい咲いていてびっくりでした。
来週の火曜日からはいよいよ稚鮎の放流も始まりますので、一気に鮎モードも高まってまいりますねえ。

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