青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




まだ6月も数日残っておりますが既に梅雨が明けたとのことで、この先の渇水が心配な付知川であります。
今日は気温も35度を超えまさに猛暑といった一日でした。
昨日は昼頃に少し雨が降りましたが今日は夕立も来そうにありません。
漁協のホームページでは毎日どこかで好釣果が出ているようですし、川底の石色も以前より明るくなってきているような気がしますので、コンディションは良くなっていると思います。
19日の日曜日には自分も午後から少し竿を出しましたが、20㎝を頭に10尾の釣果でした。
自分は鮎を冷凍する際、1尾1尾フンを絞り出すのですが、どの魚も沢山フンが出てしっかり垢を食べていることが確認出来ましたので、鮎の状態も良好だと考えられます。
あとはもう少し水があればと思いますが、雨続きで竿が出せないよりはましと考えることにいたします。




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今日は夏至ということで、一年で一番昼が長い日となります。
現在の付知川は梅雨時ではありますが渇水で、川全体も真っ黒な垢腐れ状態に見受けられます。
しかし、中には明るく白っぽい所もあり、そんな場所には鮎がかたまって居たりしますので、ポイントを選ぶにはかえって分かりやすいともいえるでしょう。
田瀬地区ではこのような状態ですが、下流の下野からローマンにかけては川全体がよく磨かれているようなポイントも多く見受けられるので、そちらも狙い目かもしれません。
また、夕まずめに追いが良くなりますので、地元の方は夕方仕事が終わってから7時ころまで釣るなんて話も聞きました。
まだしばらくは日が長いので、時間の許す限り粘って釣るのも面白いかもしれませんね。





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本日もよく晴れて暑い一日となりました。
おかげさまで付知川は連日たくさんの釣り人で賑わっております。
昨日は三界山にモクモクと積乱雲が沸き立っていましたので、夕立が来るかと思われましたが一滴も雨は降りませんでした。
付知川は渇水状態ですのでほんとはひと雨欲しい所ですが致し方ありません。
明日は郡上漁協の長良川が解禁となりますので付知川の釣り人も少なくなるかもしれませんね。



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