本日、恵那漁協第73回通常総代会が福岡ふれあい文化センターで開催され、今年の付知川の鮎解禁日が5月17日(土)と決定いたしました。
付知川以外の恵那漁協の河川は7月12日(土)となっております。
昨年までは川上川の一部も付知川と同日でしたが、今年からは違っておりますのでお気を付け下さい。
ということで、稚鮎の放流も4月8日から行われるとのことで、一気に鮎モードに突入と行きたいところですが、お彼岸を過ぎたというのに連日寒い日が続き、まだまだ春は遠いなあと感じる今日この頃であります。
追記
総代会開会前に岐阜県魚苗センターの舟木さんの講演があり、ためになるお話を聞かせていただきました。
今岐阜県内の漁協の放流するあゆの約6割がセンター産とのこと。
昨年の生産量は海産系F1(木曽川で毎秋採補される親魚から生産される鮎)が66トン、湖産系F11(阿木湖でH15に採補された親魚から累代で飼育されている鮎)が5トンとのことで、平成15年と比較すると15トンほど生産量が増えてきているそうです。
ちなみに上の写真は舟木さんと、警備主任のゴンということであります。
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