青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




今日、田瀬橋を渡っていると地元のKさんがいつものように川を覗いておりおましたので、自分も車を停めて一緒に川を見ると、元気に稚鮎が泳いでいるところを見ることができました。
Kさんによると少し前にはもっと大きな群が上流に昇っていったとのこと。
先日の増水で心配されておりましたが鮎達はしっかり残っていてくれました。
下に動画を載せておりますのでご覧下さい。



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昨日からの雨は今日のお昼までに田瀬地区で159ミリ、水位も付知若宮大橋の水位計で1.6mほどの増水となりました。
放流した稚鮎が心配でありますが、こればかりは自然相手の事ですので祈るしかないですね。



動画もご覧下さい。


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2018付知川稚鮎放流マップを2年ぶりに更新しましたので釣行の参考にしてください。
今年は下流域(吉村おとり~三本松)の初期放流は岡山橋と三本松だけで、連休明け(田植え時期の後)に状況を見ながら放流するとのことですので、例年下流域に入川されている方は注意していただきたいと思います。
吉村おとり下流は解禁時期と田植え時期が重なり、代掻き等の濁り水が入って鮎の生育環境があまり良くないとのことから、このような変則的な放流になったと言うことであります。
また、初の試みとして阿木川ダム湖で採取した天然遡上鮎(湖産系)を解禁後の5月20日頃から500㎏を目標に三本松とローマン吊り橋に放流する予定です。
吉村おとり上流は昨年までとほとんど変わらない数量が入っておりますので、順調に育ってくれれば充分期待できるものと思います。
漁協の放流計画も載せておきますので合わせてご覧下さい。

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このところ晴天続きで、暑いくらいの陽気が続いておりました。
先回の増水で放流稚魚の姿はあまり見えなくなっておりましたが、水も下がってきてチラホラと石裏などで見ることができました。
しかし、明日からまた雨の予報で、またまとまった雨が降りそうな感じです。



新田瀬橋上流


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昨日の雨は田瀬地区で80ミリとかなりまとまった雨となりました。
水位も1m以上増水した模様です。



動画もご覧下さい。



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youtubeに稚鮎の動画をUPしてみました。

2018付知川稚鮎放流(新田瀬橋)


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このところ寒い日が続いておりますが、付知川への稚鮎放流は予定通り行われているようで、明日で4月分4、000㎏の放流が終わるとのことです。
新田瀬橋付近では稚鮎の群を、あちこちで確認することができました。
このまま元気に育ってくれることを願っております。





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このところの陽気でこの地域の桜も一気に咲き始め、今はレンギョウや梅などいろんな花が一斉に咲いているという状況です。



さて、昨日は恵那漁協による付知川の川鵜対策として、防鳥糸張り作業が行われました。
自分たちは田瀬橋から上流に向かって遡行し、付知のクリーンセンターまでの区間を3時間ほど掛けて作業してきました。
今週5日(木)からはいよいよ稚鮎の放流が始まります。
まだ何の準備もしておりませんが、あと一月もすれば解禁ですよ。



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