今日はダイワ鮎マスターズの全国決勝大会が長良川白鳥地区にて行われました。
午後から用事があったので予選2試合だけ観戦してきました。
第一試合でのまず注目は小澤剛選手対上田弘幸選手の一戦。
決勝戦でもおかしくない顔合わせがいきなりの一回戦。
越佐堰堤上流の旧橋台をセンターにした第7エリアで7時から、上流上田選手、下流小澤選手で試合開始。
増水後の引き水、天気は上々で釣れる気配むんむんでした。
しかし、早朝7時からはなかなか追いも上向かず、前半一時間は小澤選手4尾、上田選手0尾でありました。
後半エリア交代した後は上田選手の猛追が始まり堰堤上の開きで時間9尾の好釣果。
対する小澤選手は上流の瀬肩を攻めて後半6尾。
結局、12体11で小澤選手の勝利となりました。
小澤選手はかなり動いて苦戦しておりましたが、最後に瀬肩上に戻って一尾追加しての辛勝でありました。
その後様々なドラマが繰り広げられたようでありますが、明日の準決勝は小澤選手対山本選手、有岡選手対矢吹選手とのことです。
小澤選手には是非ともV2を達成していただきたいと願っております。
| Trackback ( 0 )
|
|