青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




昨日は一日雨降りでけっこうまとまった雨となりました。
田瀬地区の雨量は85mm、付知川の水位は付知若宮大橋水位計で土曜日と比較して1.3mほど上昇しておりました。
昨日は濁りもきつかったのですが、今日は笹濁り程度まで回復し、水位も50cm高くらいまで下がってきております。
このまま降らなければ明後日以降には竿を出せるかも知れません。
ただ石垢はきれいに洗われていそうなので、しばらくは残り垢狙いの釣りになるかと思われます。
しかし、梅雨に入ったと言うことで今週も雨マークがちょこちょこ付いておりますので、再び増水の可能性もあります。
釣行を予定されている方は水況を良くご確認の上お越しください。




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今日は午前中ひどい雨降りでしたが午後からはよく晴れて、一年で一番長い夕暮れ時を感じられそうです。
火曜日の雨は意外と降らず田瀬地区で52mmで垢を洗うほどではありませんでした。
この週末も明日の土曜日はなんとか持ちそうですが、日曜日以降雨マークが並んでいるのでいよいよ梅雨入りとなるでしょうか。
恵那漁協では昨日、鮎の放流を行いローマンヤナ前・栗本橋・平瀬・碧酔山荘前・福岡大橋・自転車淵・吉村オトリ前の7ヶ所にサイズ20g前後のを計300kgとのことでした。
本日はアマゴの稚魚放流が雨の中行われました。
詳しい内容はまた漁協のホームページに載るものとおもいます。

明日は近隣河川としては最後となります馬瀬川上流漁協の解禁日ですが、混雑がいやな方はぜひ付知川にお越しください。





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本日は暑くもなく割と過ごしやすい一日でした。
この週末は連日の真夏日で川に入っていてもかなり厳しい状況でした。
土曜日はお隣の白川、日曜日は益田川と近隣河川の解禁だったため、付知川は割とすいていたのではないかと思います。
自分も混雑を避けて土日とも付知川で竿を出しましたが、連日攻められているためかなかなか思った所で掛からず苦戦をしいられ、両日とも20尾そこそこの釣果でありました。
それでも結構すいていたので自由にポイントを移動でき、いろんな事を試すことが出来たので、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
明日は大雨の予報が出ておりますので川はしばらくお休みになるかと思われます。

さて、この土日はたいへん暑かったという事もあり川で遊ばれる方が多かったかと思います。
そんな中、川での水難事故も県内で多発しており、大変憂慮すべき事態となっております。
昨日は長良川水系で二人の外国籍の方がお亡くなりになり、土曜日にはこの付知川でも地元の大学生の方が溺れて意識不明の重体との事です。
当日の夕方はちょうど新田瀬橋のそばで竿を出しておりましたが、救急車が出ていったかと思うとしばらくしてドクターヘリまで北グランドに降りていきましたので、ただならぬ事態が発生している事は理解できましたが、まさか同じ田瀬地内での水難事故が起きていたとは思ってもみませんでした。
事故が発生したのは下流の樋ノ口橋ということでしたが、あそこは過去に何人もの方が亡くなられている場所で、橋の上には飛び込み禁止の立て看板もありますが、毎年よそからみえた方がそれを無視して飛び込みをしているようであります。
自分たちが子供の頃は樋ノ口はあの当たりの地区の遊泳場でありましたが、大きな事故などは聞いたことがありませんでした。
今の若い方は川で遊んだ経験も少なく、ましてや外国の方は初めての川遊びだったかも知れません。
このような事故が続くと川は危険なので近づいてはダメというような事がますます言われてしまうので、皆でもっと考えて行かねばならないですね。





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今日は気温が30℃を越えて真夏日となりました。
付知川の水は先週からゆっくり下がってきている感じで、ほぼ平水と言ったところでしょうか。
今週中は雨は降らなさそうなので、週末に向かって渇水傾向になってくると思われます。
9日の日曜日に久々に付知川で竿を出しましたが、あまり天候に恵まれず一日釣って二十尾ほどでした。
サイズは平均17cm前後でそろってきましたので、徐々に成長はしていると思います。
このあと近隣の河川が解禁となってきてお客さんも減って来ると思われますので、混雑がいやな方は付知川がよろしいかと思います。




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本日は阿木川ダム稚鮎採捕のお手伝いに行ってきました。
採捕の仕掛けは先月設置済みでしたが、6月1日より採捕と放流を開始しました。
仕掛けに遡上してきた稚鮎をタモですくってバケツに入れ、ウインチで巻き上げて上で待機する軽トラのタンクに移して、規定の数量になったら即放流に向かいます。


今日は蛭川の和田川まで運んで放流してきました。


短い動画ですがタモですくっている様子をご覧下さい。


この後遡上状況にもよりますが今月いっぱいは毎日行う予定となっております。
たくさん捕れれば付知川にも放流しますのでお楽しみに。


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