青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




光陰矢の如しと申しますが、2月も今日で終わりです。
付知川は明日が渓流釣り解禁となります。
恵那漁協では成魚放流は行っておりませんので、今年も静かな解禁になると思われます。
でも今年は暖かいので、魚の活性も高いかも知れません。
今日は朝から夕方まで雨降りでしたが、降水量はたいしたことなく、田瀬地区で17ミリで水位も10センチほど上がっただけでした。



昨日、田瀬区民会館の横を通りかかったとき、梅の花が咲いていたので写真に納めてきました。
紅白の梅が並んで咲いております。
でも例年と比べると2週間くらい早いような気がします。






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昨日の雨は田瀬地区で21ミリ、上流の付知でも25ミリと言うことでした。
例年のように山に雪があれば降水量の倍ぐらいの出水となりますが、今年はほとんどありませんでしたので、降ったままの増水ということで、30センチほど水位が上がった程度であります。
でもこれで平水くらいな感じですから、今までがいかに渇水状態だったかが分かります。

さて、近隣河川ではぼちぼち渓流釣りの解禁となってきましたが、付知川をはじめとした恵那漁協管内は、3月1日(金)5時となっております。
詳しい放流量はこちらとなっておりますのでご覧下さい。




追記
表題が元日となっておりましたので修正いたしました。
コピペでやるとダメですね。

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一時期の寒波も過ぎ去り、このところ少し暖かい日が続いております。
でも最近雨が降っていないので、付知川はまた渇水状態が続いております。
これが夏場なら大渇水で騒がれるところでしょうが、冬は農業用の水もいらないので飲料水だけなら足りているということでしょうか?
今年はほとんど雪も降っていないので、山にも雪の蓄えはなく、春以降の水不足が懸念されております。
最近は雨もまとまって降る傾向が強いので、水害なども心配ですね。
段々と住みづらい環境になってきているというのは強く感じますね。



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節分も過ぎ今日は立春であります。
例年ですとまだまだ寒いこの時期ですが、今日は暦通りの春のような陽気でありました。
昨夜からの雨は朝までに20ミリ程度でしたが、付知川の水位は30センチ以上増えていたようです。
この後は三寒四温といった感じの天気で、暖かい日もあれば寒い日もあるという予報であります。
インフルエンザもまだまだ流行っているようですので、体調管理には充分気をつけてこの冬を乗り切りって行きましょう。



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