青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




昨日から暑い日が続いておりますが、このところまとまった雨も降っていないため付知川はやや渇水状態となってきております。
川の状態もあまりぱっとしておりませんでしたが、今日見ると石のツヤも少しでてきて鮎の姿も見えるようになってきました。
解禁を月曜日に控えて川を覗き込む人の姿もあちこちで見られるようになりました。
くれぐれも通行の支障にならないようにご注意願いたいと思います。
新型コロナウイルスの感染防止策をしっかり行って解禁を迎えたいと思います。



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 久々の更新となりますがコロナ禍も少し沈静化の傾向でなによりであります。
緊急事態宣言も岐阜県では解除となりましたがまだまだ油断はできませんので、しばらくは今まで同様な対応が必要かと思います。
 さて、長らく未定となっておりました付知川の解禁日が6月1日と決定されました。
同日は長良川中央漁協も解禁日ということで、釣り人も分散されるというような配慮もあったのかと思います。そして月曜日ということでお勤めの方にはちょっと残念なところではありますが、こういった状況ですのでなにとぞご容赦頂きたいと思います。
釣り人の皆様へのお願いが漁協より出ておりますのでご覧下さい。



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今日から連休ですがステイホームということで家で鮎の干物作りをしてみました。
今日は朝から気温がグングン上がり、昼過ぎには30度を超えまして絶好の(?)干物つくり日和となりました。
午前中に冷凍を溶かし背開きにさばいてハラワタをよく水洗い。
この時内臓を包む黒い膜とエラをきれいに取り除くのが結構めんどくさい作業となります。
その後塩水(調べると10%くらいと出てきますがうちではもう少し薄めです)に30分ほど漬け、ペーパータオルで水分を取ってから籠に入れて天日干しです。
腹側7に背側3くらいの割合で干すとよいらしいですが、そのへんは適当です。
今日のように高温だと乾きも早く、途中から日陰へ移動して二時間半ほどでしっかり乾いたので終了としました。
その後2~3枚ずつを薄手のポリ袋に入れ、大鍋に水をいっぱい入れてその中で空気を抜きながら口を絞って縛りこれを冷凍庫にしまって完成です。
最近はオンライン飲み会がはやっていますので、次回の飲み会で焼いて食べようと思います。


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