青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



週末は雨模様の荒れた天気でしたが、今日は良く晴れて新緑がとてもきれいであります。

さて、本日より付知川への稚鮎放流が始まりました。
先日の記事では放流量を”琵琶湖産の稚鮎を1トン、岐阜県魚苗センターの海産系稚鮎を3.5トンの予定”と書きましたが、最新の放流計画では4月中に海産F1を4.39トン、琵琶湖産を0.7トン、その後梅雨明け頃に海産F1を0.5トン、琵琶湖産を0.3トンとなっておりましたので訂正いたします。(合計5.89トン+阿木川湖産)
昨年の放流量が阿木川湖産0.3トンを加えても約4.7トンでしたので、今年は1トン以上の増量となっております。
また放流ポイントも昨年放流を見合わせていた下流域にも予定されておりますので楽しみにしたいと思います。
今後は順調に放流できて大きな出水などがないことを祈るばかりであります。

ちなみに今日の写真は見佐島橋からです。


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令和3年度の付知川鮎釣り解禁日が決定しました。
今年は5月29日(土)払暁(ふつぎょう:夜が明けようとするころとのこと)です。
放流種苗は琵琶湖産の稚鮎を1トン、岐阜県魚苗センターの海産系稚鮎を3.5トンの予定です。
放流は4月19日から随時行われるとのことです。
まだまだコロナもおさまりそうもない状況ではありますが、鮎釣りはオトリ店などでの感染防止に気をつければ、川では最低でも竿1本分のディスタンスをとりますのでほぼほぼ大丈夫そうです。そのほかの場面でも一人一人が感染防止対策を徹底して、釣りを楽しみたいものです。
今はまだ少し肌寒い日がありますが、もうすぐそこに暑い夏が待っています。



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今朝は少し肌寒いくらいの気温でしたが、日中は20度近くまで上がって暑いくらいの一日となりました。
桜は散り始めておりますが花桃やらなんやらと、一遍にいろんな花が咲いて目を楽しませてくれています。
付知川の鮎解禁日はまだ決まっておりませんが、今年は琵琶湖産の稚鮎も放流するという予定ですので楽しみに待ちたいと思います。



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