青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



ここ2、3日ぐずついた天気が続いておりましたが、今日は朝から良く晴れております。
しかし今朝は最低気温が4度と、この秋一番の冷え込みとなりました。
付知川には釣り人の姿はなく、寂しい季節となってしまいました。
でも山はすっかり色づいて紅葉も見頃となっております。
今日の写真は山が良く写るように少しアングルを変えてみました。

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昨日は午後から雨でしたが夜半には上がったようでした。
今日は一日曇り空でしたが雨は降りませんでした。
しかし、天気予報ではまた今夜から降り出して、明日はまた一日ぐずついた天気のようです。

さて、わが家の池で2年ほど前から住み着いていたアマゴが逝ってしまいました。
池の取り入れには網がしてあるのですが、そのすき間から稚魚のうちに入ってきて、ずっと池で鯉のエサなども食べながら大きくなりました。
稚魚の時で1才くらいだとすると、大体3年生きたことになるでしょうか。
死骸は猫が狙っておりましたので、畑に埋めてやりました。 合掌


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今日は台風一過の晴天となりましたが、先週同様吹き返しの風が強い一日でした。
台風19号は昨夜半に通過した模様ですが、雨が80ミリくらい降って風は思ったほど吹きませんでした。
上流の付知地内では100ミリ以上降ったとのことで、川はかなり増水したようですが短時間に降った雨なので水引きは早そうです。

さて、今年の付知川は終盤にもっと大鮎が釣れるかと思われましたが、今一伸び悩んでいたようで、漁協のランキングを見ても昨年ほどではなかったようであります。
この連休で竿納めという方も多く、付知川もほぼ終了といった感じです。
漁期が終わってもこのサイトは今後もぼちぼち更新して行きますのでたまには覗いて見て下さい。

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このところ朝の気温が10度前後と冷え込んでおりますが、日中は天気も良く25度を越えて暑いくらいです。
付知川の水位はじわじわ下がってきており、今日は釣り人の姿もチラホラ見受けられました。
土曜日までは天気も良さそうなので、今期最後の竿出しをと考えている方も多いようです。

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台風による雨は昨日からの累計で60ミリほどで、川も少し増水した程度でした。
朝は大雨洪水と暴風警報が出ておりましたが、9時までに大雨洪水警報が、10時半には暴風警報も解除となり、その後は台風一過の晴天となりました。
しかし午後からは吹き返しの強い風が吹いて大変でした。
明日以降は穏やかな晴天が続くようであります。

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今年のお祭りはあいにく雨となってしまいましたが、手踊り、獅子舞、花馬が無事奉納され、最後は皆さん泥んこになりながらも餅投げを楽しんでおられました。

祭元地区大萱の女性陣による手踊り


花馬
昔は花も奪い合いでしたが最近は係の方が取って渡してくれます。


最後は餅投げ
今年は投げる方でしたが、拾う方も投げる方もどちらもおもしろいですねえ餅投げは。
雨でお客さんが少なかった分、沢山拾えたのではないでしょうか。


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台風18号が接近中ですが今日までは天気が良いということで、付知川にはそこそこの釣り人が入っておりました。

さて、明日は田瀬南宮神社の例大祭でありますが、今夜は前夜祭ということで境内では祭元地区の皆さんが準備をされておりました。
天気は今夜まではもちそうですので、前夜祭は沢山の人で賑わうことでしょう。
でも明日は早朝から雨の予報なので、花馬の準備は大変です。


追記
前夜祭はいろんな出し物で大盛況でした。


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このところ連日晴天が続いており、気温も毎日30度近くまで上がって、少し汗ばむくらいの陽気となっております。
付知川も終盤に入り、島田橋周辺ではほとんど毎日来て見えた常連さんの姿もなく、釣り人も見渡す限りで数名しか見られませんでした。

さて、今朝の中日新聞に御嶽山の噴火の影響で、木曽川が濁っているという話題が載っておりました。
昨日坂下まで用事でいった際に木曽川を見ましたら、既に少し白っぽい濁りが来ておりました。
今日は恵那方面へ行く用事があったので源済橋(美恵橋の下流にある水管橋)を通って付知川の合流地点を見てきました。
付知川に火山灰の影響があるのではと心配されている向きもあるようですが、付知川水系にはまったく影響はありませんのでご心配なく。
下の写真のように濁りのない付知川と、少し白濁した木曽川がよく分かると思います。


ヘチはこんな感じで白濁がはっきり分かります。


木曽川では東濃方面への水道水を汲み上げておりますが、水質に異常はなく(pHも中性の7)火山灰の凝集剤を増やす程度とのことです。
でもこの濁りはしばらく続くのではないかと、皆さん心配されております。

また新聞報道では下呂温泉や高山の観光客が減っているとのことですが、遠くの方からすればかなり近くに感じるんでしょうねえ。
わが家からは直線距離で30キロと改めて測ってみて意外と近いと感じましたが、うっすらと火山灰が降った程度であり、なんの心配もしておりません。
下呂あたりだと25キロと少し近いようですが、風向きがほぼ逆なのでここらより影響は少ないのではないかと思われます。
高山は35キロともっと遠いので全然問題ないように思うのですが、あのニュース映像を見ればちょっと心配にはなりますね。


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