青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



朝晩めっきり涼しくなり、もう秋かと思われるような天気が続いていましたが、この季節外れの寒気もやっとピークを過ぎたようで、今朝の最低気温は20℃と平年並みになってきました。
でも今週末は天気が下り坂のようで、週末釣り師には悲しい予報となっています。

付知川はあまり釣れないのか釣り人もまばらでちょっと寂しいですね。
でも数は釣れなくても大鮎は釣れています。
9月6日には第2回付知川メガ鮎釣り大会も開催されます。
去年より2週間ほど早いのですがすでに28.5センチも出ていることから、今年も尺鮎が期待されます。
みなさんふるって参加して下さい。
私も出たいところですがちょっと微妙です・・・。


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昨夜から今朝にかけて30ミリほどの雨が降り、朝方はかなり増水し濁りもありました。
しかし昼過ぎには濁りも取れ、水もずいぶん下がってきているようでした。
木曜日に田瀬区民会館前で28.5センチを頭に20尾の釣果があったと新聞に載ったせいか、区民会館周辺は大にぎわいでした。
なかなか二匹目のドジョウはいないような気もするのですが・・・

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連日暑い日が続いていますが、こんな時は川に入っているのが一番でしょう。
そんな幸せな人達が今日はたくさん見えました。
最近釣果の方があまりパッとしないのか釣り人の姿は少なめでしたが、釣果度外視でも川に行きたくなるような天気です。
でも数は釣れてないようですが型はかなり大きくなってきているとのこと。
島田橋、樋ノ口、杉渡瀬あたりが良さそうですが、詳しくは囮屋さんで確認してください。

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15日は根尾川へ釣行しました。
この日は学生時代の同窓会が池田町で開かれるため、同級生のY君と二人で鮎を釣り、夜の宴会に差し入れしようと計画、近くで一番釣れると思われる根尾川へ行くことになったわけです。
根尾川へはずいぶん昔、5月の解禁に大野橋付近に入ったきりで、上流は二人とも初めてでした。
大野橋から上流を目指し、昔歩いたことのある懐かしい道を北上すると橋本屋囮店さんがあり、そこで情報収集。
初めてなら谷汲山大橋下流がいいよと勧められ迷わず行ってみることに。
左岸側の川岸まで車で入り川を見ると、すごく広い川幅で水深はそれほどない感じ、石も割と小さくベタ竿で広く探る釣りが合いそうです。
まったくポイントも分からないのでなるべく変化のあるところを釣ろうと、取りあえず自分は橋下流の瀬肩から、Y君はその瀬尻から釣り始めました。
朝7時頃に入ったのですが水もまだ冷たく1時間ほどやってもさっぱり。
そのうち釣り人も増えてきて、もう一段下流の右岸寄りの瀬に集中して行きましたので、何となくあそこが良いことは分かりました。
上流はさっぱりなので徐々に下流へ釣り下がり10時ころまででやっと4尾。
これでは今日の宴会用の鮎は無理かなあと思い始めた頃やっと一つのポイントで入れ掛かりがあり、なんとか息を吹き返すことができました。
その後、正午を過ぎたあたりから水温も温み始め、いろんなポイントでどこでも釣れ出しました。
広い川の中に4列ぐらいの釣り人が、前後左右いろんな方向を向いて釣っていて、そのどこでもそれなりに掛かるのですから、かなり魚影は濃いと感じました。
宴会が5時からだと聞いていたので、3時に竿を納め数を数えると26尾でした。
Y君もじきに上がってきて、聞けば20尾ほどでしたので二人合わせれば充分賄えそうと分かりほっとしました。(参加者は20名弱でしたので一人二尾はいける計算です)
幹事に連絡すると宴会時間は6時になったと聞かされ、それならばと二人してまた少し竿を出しましたが、もう集中も切れてしまっていてさっぱりでした。
その後池田町まで走りましたが意外と遠く、宿に着いたのが5時半、急いで風呂に入り懐かしい顔と再会です。
宴会では塩焼きにしてもらった鮎を皆に食べてもらい、大いに盛り上がって夜更けまで酒盛りは続いたのでありました。



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お盆休み突入で高速道路はどこも渋滞のようですが、こちらはどこへも行かず近所の川で遊んでました。
昨日は久しぶりに一日釣りが出来るということで、田瀬橋付近にちょっと遅めの9時頃入川。
しかし、出だしから思ったようには釣れず、いつもなら必ず来るポイントが不発で、いろんな所を探ってポツリポツリ。
あっちへうろうろ、こっちへうろうろとずいぶんさまよい歩いて、5時までに17尾がやっとでした。
型は後期放流ものらしき18センチクラスから22センチまでさまざま。

本日は午後から子どもと一緒に川遊び、といってもしっかり釣りのできる体制で出掛けましたが。
川の水はまだ冷たく、子ども達も早くに帰ると言いだし3時頃解放。
昨日と同じポイントへ行き、1尾獲ってから大鮎ポイントへ移動。
最初はなかなか掛かりませんでしたが、キラッと光った所を狙って引くと23センチの良型。
その後22センチを2尾追加して5時半に納竿。
数は出ませんでしたが強烈な引きを堪能できて良かったです。

付知川は依然高水が続いていますが、溜まりで泳がせれば後期放流もの、急瀬でしっかりオトリを引けば良型が掛かって楽しませてくれます。
しかし、なかなか入れ掛かりはなく、いろんなポイントを探らないと数は出ません。
もう少し水が下がってくれるといいのですが、今回はなかなか引きが遅いです。

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今日も34℃くらいまで気温が上がり、暑い一日でした。
川の水も少しは引いてきたようですが、どこでも竿が入るようになるにはまだ少しかかりそうです。
でも今日も釣り人の姿は結構見られました。
ローマンやな付近では午前中に26尾との情報もあります。
しばらくどこも竿が入ってなかったのでサラ場ばかりかと思われます。
明日から盆休みですが、さてどこに行こうか?
少し天気は悪そうですが。

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今日は大変暑い一日でした。
そして今日もまた樋ノ口で水難事故があり、消防のレスキューが出動しました。
幸い今日は流されず岩にしがみついて助かったようです。
また付知でも流されそうになり、レスキューが途中まで行ったとのことでした。
今回は長雨の影響でなかなか水が引かず、まだまだ水位は高いままです。
明日あたりからお盆休みで川遊びの人も増えそうです。
水は澄み切ってとてもきれいで、流れもゆるそうに見えますが思った以上に流速はあります。
付知川で水遊び、川遊びをされる方は、くれぐれもご注意願いたいと思います。

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昨日は午後から第27回ふくおかふるさとまつりが、福岡総合事務所を中心に開催されました。
写真は中津川市消防団福岡分団所属の音楽隊エルジェの演奏風景です。
このあと旧町内の保育園の子ども達による踊りや、さまざまな催しが行われ最後は花火大会で締めくくりでした。
自分は消防団の花火警備に出ておりましたが、花火直前から雨が降り出し観客の方達には邪魔な雨でしたが、消防団にとっては多少火の粉が落ちても火が付く心配もなく、割と気楽な警備となりました。

さて、昨日は残念なことに付知川で市内の19才の方が流され亡くなられました。
中日新聞によりますと午後3時頃樋ノ口橋下流で泳いでいて流され、途中釣り人が気付いて助けようとしたそうですがその方も転落。
幸いその方は100mほど流されたものの、自力で岸に上がり無事だったそうですが、最初に流された方は杉立ち上流の淵に沈んでいるのを、1時間半後消防隊員によって引き上げられ病院に運ばれましたが、だめだったとのことです。
新聞報道では水量はほぼ普段通りで、流れも速くなかったとありましたが、自分が午前中川に入っていた感じでは、水位は20センチ以上高く、流れも普段よりかなり速かったと思います。
樋ノ口橋下流は長い淵から瀬へと下るため、淵尻は波立ちもなくゆるい流れに見えますが、意外と押しが強く昨日あたりだと見た目よりもかなりの流速があったのではないでしょうか。
夏休みで川へ遊びに行かれる方も多いと思いますが、川遊びは常に危険が伴いますのでくれぐれも注意していただきたいと思います。



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今日は久しぶりに付知川で鮎釣りが出来ました。
まだ水位は20センチほど高く、ポイントも限られ入川場所選定に迷いましたが、結局専用区の新田瀬橋下流へ8時半に入りました。
普段の早瀬がかなりの急瀬になっていたので、オモリの1.5号をかませてオトリを沈めるとじきに18センチがきました。
その後は20センチオーバーが竿を絞り、途中共切れなどもありましたが、飽きない程度に掛かり、12時半までに9尾が手元に残りました。最大は24センチ130gとしばらく誰も釣らなかったので、ずいぶん大きくなっていました。
今後もっと水が引けば楽しい釣りが出来そうです。

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今日も降ったりやんだりのぐずついた天気で、川もご覧の通りです。
で、明日も無理っぽいですね。
今日は恵那へ行っていたので帰りに阿木川を覗いてきましたが、ダムも満水らしくかなりの水量がありました。
あちらはダムが絞ればすぐに減るので明日のことは分かりませんが、これだけ降っていると難しそうですね。

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午前中は曇り空ながら待ちくたびれていた釣り人が多数川に繰り出し、久しぶりに賑わっておりました。
しかし、午後からはまた雨となり上流ではかなり降った模様で、ご覧の通り濁ってしまいました。
予報では明日は曇り、週末はお日様マークも出ているので、なんとか竿は出せそうです。
でも日曜日は”ふくおか ふるさとまつり”、土曜日はその準備や保育園の行事と予定がびっしり。(土曜の夜は消防署前のグランドで、日曜の夜は福岡で花火が上がります)
午前中だけでも川へ行ければなあといったところです



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長かった梅雨もようやく明けいっぺんに暑い夏がやってきました。
付知川の後期放流も午前中に行われていました。
まだ水位は高めですが新垢もじきに付いてくると思います。
釣り人の姿も久しぶりに見ることが出来ました。
今までの分が取り返せるくらい釣れると良いですね。

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本日、飛騨市古川町で開催予定の弟58回岐阜県消防繰法大会は、悪天候のため中止となってしまいました。
途中に見た宮川はかなり増水しており、心配しながら会場まで行きましたが、着くと同時に中止の連絡が入りました。
大会役員の方はぎりぎりまで待ったようですが、大雨警報発令中で解除の見通しも立たない中、断腸の思いでの中止ということでありました。
今日まで連日連夜訓練を重ねてこられた出場隊員はもちろん、関係者の皆様はほんとうに残念であったと思います。
未だかつて県大会が中止になったというのは聞いたことがないです。
本来であれば梅雨明けの一番天気が安定している時季なのにこの大雨ですから、異常気象というほかありません。
はてさて今年は夏が来るのでしょうか?


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