青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



本日、付知川の各支流でアマゴの発眼卵放流を行いました。
私の担当は横川でしたので2カ所に虫かご、2カ所を埋設でやってきました。



このあと石と砂利をかけて終了となります。
この方法は割と簡単ですが、後で虫かごを回収しに行く手間が掛かります。

埋設は石組みの中にパイプを差し込み、漏斗から卵を流し込むという方法です。
発眼卵放流は、稚魚放流よりも残存率や費用の面で優れていますが、その一方で、技術が要求され、失敗すると卵が全滅する恐れもあります。
また、水温の低い冬季の川で人力で作業しなければならないので手間がかかり、多くの地点に埋設するのは困難だという欠点もあります。
いずれにしろ自然に産卵してもらうのが一番いいのですがね。




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今朝はこの冬一番の冷え込みとなり、最低気温は-1度くらいでした。
昨日の雨は山では雪だったようで、三界山も少し白くなっております。

 

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今朝は少しだけ雨が降りましたが、7時過ぎには上がっておりました。
しばらくまとまった雨が降っていないので、付知川の水位も大分下がってきました。

現在、新田瀬橋の橋脚耐震補強工事のため重機が川原に入って作業をしております。
水廻しのため澪筋なども掘っていますので、来年はかなり川の様子が変わるものと思われます。
川を掘った後は大きな石などを組んで釣り場の復旧に取り組む事となっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。



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