青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




昨日から梅雨に入ったかのようなぐずついたお天気でしたが、今日の雨は昼過ぎには上がり雨量も数ミリで、水位が若干上がった程度です。
明日から日曜に掛けては晴天が続く予報となっていますので、週末釣り師にとってはありがたいことです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日は久しぶりに付知川にて竿を出してきました。
午前中は所用で出掛けていたので午後1時からの竿出しでした。
昨日は暑いくらいの陽気で、水況も良く午後からなら最高の条件かと思っておりましたが、なかなかそんなに甘くはありませんでした。
最初に石色も良く明るいポイントを攻めましたが、反応は渋くそのうち待望のあたりで引き抜くとウグイ、次もまたウグイとウグイの活性は最高の状態。
ヘロヘロのおとりでやっと12センチくらいのを掛けるのに1時間半ほど掛かってしまいました。
その後はポツポツと掛かってくれて、5時半まで粘って14尾の釣果でありました。
型は15センチ前後でしたが、解禁当初とは違ってけっこう強い引きで楽しむことができました。
よく掛かったポイントは一見黒く見えるような所で、それも同じ場所でかなりしつこく待って待ってからしか掛からないという状況でした。
ぼちぼち他の河川も解禁してきましたが、今年はどこも今一パッとしない様子で、付知川のほうが良いと言ってくれる方もみえました。
今日も夕方でもけっこう釣り人の姿はみられましたので、そこそこ釣れているのではないかと思われます。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日はぐずついた天気でしたが、今日はよく晴れて暑くなりました。
昨夜の雨(付知で30ミリくらい)で今朝方少し水位が上がっていたようですが、夕方にはほぼ昨日並みくらいまで下がってきました。
釣果の方はあまり情報が入ってきませんが、阿木川ダム湖の稚鮎の汲み上げ放流が付知川で始まったという話を聞きました。
阿木川湖では琵琶湖と同じように天然の鮎が棲息しており、阿木川と岩村川に遡上します。
水温の高い岩村川では遡上も速いようで、すでにたくさん採補して管内の各河川(阿木川、中津川、川上川など)に放流が行われております。
阿木川でもぼちぼち上がり始めると言うことで、魚道に溜まった砂の除去を漁協の役員さん達で行われたとのことで、誠にご苦労様でございました。
稚鮎の採補・放流も大変な重労働でありまして、役員の皆様は本当に大変だと思います。
そんなご苦労をされた貴重な鮎でありますが、今年初めて付知川への放流が行われました。
放流場所は岡山橋付近とのことですが、どこまで遡上するのか楽しみなところです。
目印もなにも付いていないのでどれがその鮎かは確認できませんが、阿木川湖産は琵琶湖産系なのでこれから育ってくれればきっとおもしろい釣りができると思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日までは水位も順調に下がり、釣果も伸びてきていたようですが、深夜に降った雨により朝方水位が15センチほど上がってしまいました。
上流の渡合の雨量は34ミリ、時間雨量は2時頃に16ミリとけっこうな強い雨で、水位上昇のピークは付知で午前8時頃でした。
強い雨だったので水位上昇も一時的だと思われますので、午後からは釣りやすくなるでしょう。
この一週間は天気も良く石垢もかなり付いてきて、釣れる鮎も最大で18センチくらいまで出るようになりました。
明日は天気も良く水位も下がってくるので期待できそうです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





今日は25度を越える夏日となりました。
付知川の水位は順調に下がっており、石色も良くなってきました。
まだ水位は高めですが、今日はたくさんの釣り人が竿を出されておりました。
明日も天気は良さそうですし、水も引いてくるので、絶好の釣り日和となりそうです。
写真は新田瀬橋下流です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日の雨は田瀬地区で80ミリほどで、付知川の水位も一時は1mほど上がりましたが、夕方には雨もやんですぐに水も引き始めました。
それでも今日はまだまだ水位は高く、ちょっと釣りはできないと思われましたが、島田橋では2組の方が竿を出されていたのでビックリでした。
夕方5時時点で解禁時の20センチ高ですので、明日は解禁時くらいまでは下がると思われます。
このあと水曜日までは晴天で気温が上がる予報ですが、週末にかけてはまた下り坂みたいですので、なんか今年は天気が続かない傾向ですね。
水位が安定して天気が続けば鮎も一気に成長してくれると思われますが、こればかりはなんともしょうがありません。



追記
昨日は朝8時から2時間ほど田瀬地内で竿を出しましたが、途中で雨が降り始め寒くなってしまい早々に退散しました。
釣果は13~15センチが3尾でした。
河川は違いますがある名人の方のブログを見ていたら、昨日同じような時間やって坊主だったとありましたので、こちらは型を見れただけまあ良かったかなと思ったところです。
一昨日のと合わせた写真を載せておきます。(一晩生け簀で生かしておいて昨日一緒に締めたので)
真ん中のみどりいのは長さ15センチです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





本日、付知川の鮎釣りが解禁しました。
結論を先に書きますと、大変厳しい状況でありました。

私は例年同様田瀬地内の専用区外に朝4時過ぎに入川、水位はまだ高くて瀬は厳しそうでしたので平瀬のポイントに入りました。
4時45分頃から竿を出しましたが自分のポイントはさっぱりで、8時までボーズでした。
まわりもほとんど釣れていませんでしたが、自分のすぐ上の方はポツポツと掛けておりました。
あまりに寒くて(釣れてれば苦になりませんが)絶えられず、他所の状況を見に一旦川から上がりました。
豆腐屋前(島田橋の少し上流)、島田橋、新田瀬橋、田瀬橋とまわりましたが、やはりどこもパットしない様子。
唯一豆腐屋前だけはポツポツ掛かっているようでしたが、人も多くてとても後入りで入る気にもなれず、結局元の場所に戻って釣りを再開しました。
10時頃になると多少水温も上がりポツリポツリと掛かってくれて、お昼までに4尾をゲットしなんとかボーズは免れました。
午後は上流へ移動し水温も15度まで上がって活性も高くなったようで3時までに10尾と少し鬱憤を晴らすことができました。
その後は朝のポイントに戻って6尾を追加して4時半に終了しました。
型は10~16センチとなんとも寂しい状況でした。
本日の解禁は低水温、高水位、鮎の生育不良等々、悪い条件が重なって最低の結果となってしまいました。
しかし、大元の原因はやはり解禁日が速すぎるのだと思います。
漁協の苦しい台所事情は分かりますが、こんなに速い解禁はもう止めてもらいたいというのが、今日一日釣りをして思ったことです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





いよいよ明日が解禁日ということで、島田橋から新田瀬橋のあたりでは駐車場にたくさんの車が停まっておりました。
川の水位はまだ少し高めですが、明日にはもう少し下がってくるので、だいたいの場所で竿は出せると思います。
ただ朝方の気温が5度くらいまで下がるので、朝一は多分水の方が暖かいかも知れませんね。
でも昼頃には25度を越える予報となっていますので、午後には水温も上がり鮎の活性も高まると思います。
いずれにせよ解禁ですのでマナーを守って楽しく釣りをしたいですね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日からの雨量は田瀬地区で24ミリ、上流の度合で30ミリとそれほどの量ではありませんでしたが、水位は15センチほど上がりました。
今日はぐずついた天気でしたが明日からは晴が続く予報で、解禁の土曜日は最高気温が25度を越えて、絶好の釣り日和になりそうです。
でも最近よく降っていたので水引は遅いかも知れません。
予想としては先日の生育調査の時くらいかなと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日、付知川の鮎生育調査が田瀬地区の島田橋にて行われました。
私は所用のため見ることはできませんでしたが、今年もたくさんのギャラリーの見守る中行われた模様です。
詳しい調査結果は漁協のHPをご覧下さい。
今年は4月の放流後増水続きで石垢が飛んでしまった状態がけっこう長く続いていたので、鮎の生育も遅れ気味かと思われておりました。
調査結果では最長寸が16センチでしたので、まあ想定内といったところでしょう。
今週末には解禁と言うことでありますが、まだ肌寒い日もある今日この頃で今一気分も盛り上がりません。
仕掛け作りもぼちぼち始めようかといったところですね。

写真は恵那漁協さんからいただきました。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )