青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



週末から続いていた寒さもようやく終わり、久しぶりに春らしい日が戻ってきました。
でも今朝の気温は0℃前後で、少し高いところは霜も降りたようです。
新緑も足踏みしたままで一週間前とほとんど変わっていません。

ぼちぼち大型連休の声も聞こえてきますが、今年は高速代がどこまで行っても1000円ということで渋滞が予想されています。
我が家は最終日の6日にちょっと出掛ける予定ですが、あとは近場で過ごそうと思います。
鮎釣りシーズンを前に家族サービスは怠らぬよう注意が必要ですね。


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昨日は心配された雨もそれほどでなく、多少増水した程度で収まりました。
漁協の放流作業も予定通り行われたようです。

今は山桜が満開です。
木々の若葉も日々色濃くなってきています。
今日は気持ちよく晴れて小学校の遠足もできて良かったです。
ただ花粉はたくさん飛びそうで花粉症の人は大変ですね。

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今日からいよいよ付知川の稚鮎放流が始まりました。
今日は付知地内を中心に行われ、明日からは福岡地内にも放流されます。
型は思っていたより小さくて、10㎝前後ではなかったでしょうか。
川に放たれた鮎達は元気に上流へ泳いで行きました。

長良川の天然遡上も去年より少し遅れていましたが、今年も順調に遡って来始めたようです。
昨年ほどの遡上があると近隣の放流河川は太刀打ち出来ません。
何事もほどほどが一番よいのですが、自然相手ですから分かりませんね。



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久しぶりの雨です。
4月4日以来なので中9日間晴れが続いていたということです。
11月あたりだと雨の降らない日が続くのは普通ですが、4月としては珍しい方なのではないでしょうか。

夕方6時の時点でまた雨脚が強くなってきました。
雨量も30ミリを超え川も少し濁りが出て来た模様です。

この雨で桜もほぼ散ってしまうでしょう。
丹羽海鶴顕彰碑も雨の中にたたずんでおりました。



追記:昨日から予定されていた稚鮎の放流は、諸般の事情により一週間延期となり、4月20日からになったそうです。



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本日は付知川の川鵜対策で糸張り作業が行われました。
川鵜がいつもたむろしている所を中心に付知から福岡まで広い範囲で張られました。
どれだけ効果があるのかは分かりませんがここ数年行われております。
作業は二人一組になって一人が対岸めがけてリール竿でオモリを投げ、それに対岸のもう一人が坊鳥糸を結び、再びリールを巻き上げながら途中にキラキラしたテープをくくりつけ両岸で木に縛り付けて完成。
川の両岸をずーっと歩いての作業なので結構大変です。
解禁間際には撤去されますのでそれまでは目障りですがご辛抱下さい。

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今朝は少し寒くて気温も1℃くらいでしたが、日中はぐんぐん暑くなり20℃近くまで行きました。
小学校の桜も7歩咲きといったところでしょうか。
今日は子供の入学式だったので久しぶりに学校の桜を近くで見ることができました。
子供達は満開になると桜の下でお花見給食を食べるそうです。
昔はそんなのなかったからちょっとうらやましいですね。


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毎日肌寒い日が続いています。
今日も天気は良かったのですが、風が強くて寒い一日でした。
でもここ数日は島田橋付近で釣り人の姿をよく見かけました。
週末にかけては気温も平年並みに戻るようなので、魚の活性も上がるのではないでしょうか。

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