青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



今日は良い天気となりましたが、昨日・一昨日はけっこう雨が降り、二日併せて60ミリを越える雨量でありました。
なので今日の付知川は少し水が高いといった状態です。(この時期は誰も気にしませんが)
気温は今朝の最低で5度と暖かいくらいでしたが、来週からまた寒くなるようですので、ぼちぼちタイヤを変えなければなりません。
まだまだ忘年会もたくさん控えておりますので、あまり飲み過ぎないように注意せねばと思っている今日この頃であります。

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最近何かと忙しくなかなか更新できず申し訳ありません。
今日は天気は良かったのですが、風が強くて体感気温の低い一日でありました。
紅葉もぼちぼち終わりかけ、今日の風で木の葉がたくさん舞っておりました。


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本日、付知川筋三支部(付知、福岡、苗木)主催による漁族慰霊祭がローマンやな横で、恵那漁協の組合長さんを始め多くの皆様にご出席をいただき執り行われました。
今シーズンは魚苗センターの冷水病問題から始まり、阿木川湖の天然遡上鮎の不漁など多くの難題に見舞われ、決して良いシーズンとは言えませんでしたが、今年もたくさんの魚に楽しませてもらいましたので、感謝と慰霊の気持ちを込めてお参りしてきました。

さてこの慰霊祭でありますが、よその川ではお坊さんに供養してもらうのが一般的のようですが、この付知川筋は福岡・苗木地区のほとんどが神道という土地柄で、神主さんによる慰霊祭という形を取っております。
江戸時代にこの地域を治めていた苗木藩が明治維新の際に、徹底した廃仏毀釈(お寺・仏像・経巻を破毀し、僧尼など出家者や寺院が受けていた特権を廃すること)を行ったために、お寺が無くお坊さんもいないという事情があります。(なのでお葬式も神式で行われます)
なお、加子母・付知・川上・下野の各地区は尾張藩の領地(天領)であったため、お寺が残っておりお葬式も仏式で行われます。

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