このところ梅雨らしいぐずついた天気が続いております。
しかしそれほどまとまって降っているわけではなく、付知川の水位は微妙に増減している程度です。
川底の石を見ると新垢もかなり付いてきており、以前より状態は良くなってきているようにも見えます。
5日の日曜日には午後から2時間半ほど竿を出してみました。
田瀬地内はまだ水位が高かったので、付知の中央橋付近に入川しました。
最初は右岸側のヘチを釣って1時間で4尾ほど(15~18㎝)。
川を歩くと石には新垢が付いているようでしたので、その後は強い流れにもオトリを入れてみると、これが正解で20センチクラスが3尾ほど続けてきました。
石の色は真っ白でしたので鮎も白かったのですが、ちゃんと背掛かりで追って掛かった鮎でした。
しかし後が続かず、随分あちこち竿を出してみましたが、ビリ鮎を1尾追加しただけで終了。
掛かった鮎はどれもきれいで、病気の形跡の全くないのがほとんどでした。
あとはもう少し水位が下がって照り込めば、おもしろい釣りができそうな気がしますが、明日以降も雨の予報が続くので、梅雨明けを待つしかなさそうな雰囲気であります。
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